和束 茶源郷ガイドの会「徒然草」

京都府景観資産登録の茶畑や史跡や歴史の中へご案内する和束茶源郷ガイドが皆さまの訪問をお待ちしています。

和束 茶源郷ガイドの会からのお知らせ 10月5日(火)

2013年10月15日 21時48分47秒 | 日記
和束勉強会 和束の地名の由来 その2



日時:平成25年11月24日(日)13:00~15:00
場所:和束茶カフェ1階研修室
講師:郷土史家 北 住太郎 氏
参加費:資料代100円

 南朝の哀史で世に知られた元弘の変では後醍醐天皇方と鎌倉幕府との元弘元年(1331年)笠置 山頂で
 激しい合戦をいいますが、木津川を隔てて笠置山と相接している和束町は後醍醐天皇の笠置挙兵と深く関わっています。
 今回の和束の地名その2講座では、養生の芝、祝橋、木屋浜の駒返岩、煎の峯など後醍醐天皇の哀史等から起こったものと
 伝えられている話について学びます。
 また、現在付近の整備が始まった、弥勒磨崖仏、滝の堂についても、お話をしていただきます。