和束歳時記 -木屋黄金の滝(不動の滝)祭りー
8月31日晴れ。10時より木屋地区の滝にて黄金瀧不動明王大護摩法要が執り行われました。
この護摩法要は、昭和50年から行われているらしく、かつては 冬と夏の二回あったそうです。
それが、冬1月の最終日曜日に行われるようになり、昨年より8月の最終日曜日に行われるようになりました。
人間が生きる上で大切な水で清め、火を祀る。護摩木に書かれた人々の願いが炎の中に投げ込まれ
それぞれの思いが祈られました。
たくさんの参加者と思われましたが、護摩法要が始まって以来ここを管理されている植澤さんの話によると、
前はここに立てないくらいの人が来られていたようです。
滝までの道中、40歳代の男性が父親と上がってこられました。「祖母の代から家族で来てます」 と教えて下さいました。
家族で来ていると言う方は他にもあり、楽しみにされているようでした。急な階段を小さい子供たちも元気に上がってきます。
護摩法要の後、参列者は行者さんから加持祈祷を受け、世俗の垢や悩みを祓いました。
滝の長さは13m。黄金の滝と呼ばれているだけあって、滝の美しさには感動を覚えます。
滝の上の岩に刻まれた梵字を読んでみたり、苔むした石を見たりと絵の中にいるような景色の中の護摩法要でした。
8月31日晴れ。10時より木屋地区の滝にて黄金瀧不動明王大護摩法要が執り行われました。
この護摩法要は、昭和50年から行われているらしく、かつては 冬と夏の二回あったそうです。
それが、冬1月の最終日曜日に行われるようになり、昨年より8月の最終日曜日に行われるようになりました。
人間が生きる上で大切な水で清め、火を祀る。護摩木に書かれた人々の願いが炎の中に投げ込まれ
それぞれの思いが祈られました。
たくさんの参加者と思われましたが、護摩法要が始まって以来ここを管理されている植澤さんの話によると、
前はここに立てないくらいの人が来られていたようです。
滝までの道中、40歳代の男性が父親と上がってこられました。「祖母の代から家族で来てます」 と教えて下さいました。
家族で来ていると言う方は他にもあり、楽しみにされているようでした。急な階段を小さい子供たちも元気に上がってきます。
護摩法要の後、参列者は行者さんから加持祈祷を受け、世俗の垢や悩みを祓いました。
滝の長さは13m。黄金の滝と呼ばれているだけあって、滝の美しさには感動を覚えます。
滝の上の岩に刻まれた梵字を読んでみたり、苔むした石を見たりと絵の中にいるような景色の中の護摩法要でした。
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