顔が似てても正反対の2匹。
叔父の家の白猫たちです。
青い目の子はとても懐っこくってにゃあにゃあ鳴きながらすり寄ってくるいい子。
オッドアイの方はいつも逃げていくかわいげのない奴。
それが、ほんとにそっくりで正面から目を見ないとどちらなのかわかりません。
飼い主もその辺はちゃんと心得ていて、わかりやすく首輪で見分けていたのですよ。
赤と青、白猫だから目立ちます。
ところが今日オッドアイの方がおとなしくブラシをかけてもらっているではありませんか
「うわあ、えらいねぇ、おりこうになったねぇ」って誉めちぎったら
叔母が一言、「あ、首輪変えたから」って
ネコが違うじゃないかーい
ほめてやって損したよ。