暗そうなタイトルつけてますが、「良い言葉」のお話です。
すでに故人になってしまった職場のおじさまから頂いた私が心の支えにしている言葉です。(退職した人が多い、年齢層の高い職場)
おじさま、少し変人で、あ、いやいや個性的な方で、私は変人好きなので、違った、個性的な人が好きなので、仲良しでした。
あちこち一人で気ままに出かけ、いい場所があると時には仲間を誘い・・。
そういえば、職場の宴会には出てこなかったなあ。
何を話していた時にだか忘れてしまったけれど、
「子供もないし、この先、生きてて、いいこともあまりないだろうから、もう死んでいい。早く人生終わらせたい」のような事を言った私に
「60過ぎると楽しいぞ~。それを味わってから死ね」と。
おじさまが言うには、「60過ぎると世間が自分にうるさい事を言わなくなって、自分の気持ちも開放されて、本当に好きな事だけをして、好きなように生きれる」
のだそうです。(ほんとかよ・・・)
あまり自分の事話さない人でしたが、まあ人生いろいろあったのだろうな。
その色々を、受け入れらるようになる年齢が還暦って事かな。
「60過ぎの人生」
今はもう60じゃダメだろうから、65かな?70かな?
楽しいといいな、
私があの世に行っておじさまに会ったら、いい報告ができますように
あの世も楽しそうだよね。
ネコ、6匹待ってるし
大好きだったしろにゃん。
かつぶしのねこまんま。なつかしいなあ。
米びつもなつかしい。天国で待っててねぇ。