恵まれた所に住んでいるんだと実感するのは、このような自然災害の時。
土砂崩れの心配のない町の中。
地方の、普通の市だけど中心部なので防災はできています。
停電でも断水でも一番早くに復旧し、近くに大きな川があるけど堤防がしっかりしてるので
氾濫の心配もそれほどありません。
と、いうよりこの堤防が決壊したらそれこそ全国ニュースレベルの大災害です。
今回も何やらいっぱい飛んできたけど、窓も割れず、誰もケガしませんでした。
もちろん、雨戸閉めたり植木鉢片付けたりした結果ですけど。
それと、外仕事だから当然仕事も休みで通勤の足止めもないです。
ダンナは自営だから仕事に行くけど今日は現場も近かったし、、、。
一日中テレビ見て「わあ」とか「ひゃあ」とか言ってただけです。
老後は海の見える老人ホームでまったり暮らしたいなと思っていたけれど
海の近くは怖いのですね・・・。
ネコさん、落ち着いて寝ていられないらしく、2階から覗いてました。
下りてきません。
やっぱり2階が自分の縄張りだと思ってるんだな。
大丈夫だよ、もう台風は行っちゃったから、下りておいで。