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このネコが最後、と決めて飼ったネコさんの主治医として一緒にリンパ腫と戦ってくれた先生は
業界でも有名な名医なんだそうだ。
長く我が家のペット達を診てくれていた、私が信頼していた先生(故人)の所へしろにゃんが腎臓病の治療に通っていた時、
亡くなる前の最後の診察の時、連れて行ったばあさんに「こうなったら・・・こうしてあげて・・・」
とされた説明が看取り方だったという。
その先生に市の火葬場でペットも受け付けている、と教えてもらった。
キョーボーネコの主治医の先生も、ネコさんの顔を見て「これで終わりにしましょう」と言った通り、
次の通院日にはもう危篤状態だった。
ネコさんを荼毘にした日、ダンナ、妹、私の3人で報告とお礼に行った。
先生は笑顔で迎えててくれ「こんなにがんばってくれるとは思わなかった」と旅立ったネコさんの頑張りを褒めてくれてた。
「先生はネコの顔を見て月曜日にはこうなるってわかったのですか?」
と聞いた私に
「いや、なんとなく、ね」と。
獣医さん、すごいな。
ニンゲンの普通のお医者さんのように、色々な検査器具をつけて血圧や脈拍を調べてるわけでもないのに。
我が家のネコさん達は最後にいい先生に診て貰えて、幸運だったよね。
しろにゃん。
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