友達がミルクボランティアで預かっている仔猫も、すでに生後半年が過ぎ、
去勢手術をする事になりました。
ちょうど、一緒に出掛ける用事があったので、退院してきた仔猫を見舞ってきましたよ。
うんうん、元気だ。
術後だからケージの中にいたけど、あいかわらずやんちゃだね。
・・・・でも、排泄障害が治らないので譲渡会には出せないのだそうです。
このまま大人にしてしまうと、男の子は縄張り争いのマーキングスプレーを始めるので、
とりあえず、手術を先にしたのだそうです。
このネコちゃんはまだ保護団体(保健所)に籍があるのでそこの獣医さんが手術します。
なんかねぇ・・・。
やっつけ仕事みたいでねぇ・・・。
自費で行きつけの動物病院でやってもらえば良かったって言ってました。
排泄障害の通院も自費です。
なぜかと言うと、「病ネコは返却でいいですよ」って事なので・・・。
返却って事は・・・・保健所が大事に飼ってくれるって事ではないので・・・。
自分でお医者に通うのは「ご自由に」だそうですよ。
やっぱり、お役所だねぇ。民間はもう少し情があるけどなあ。
麻酔からなかなか覚めず、一晩入院したそうです。
心配したけど、元気でした。
元気なだけに、悲しい。