ご訪問ありがとうございます。
このキョーボーなネコさんをうっかり拾ってから10年になります。
勝負の10歳です。(私の家のペットは10歳の壁が越せません…お空に帰っていきます)
毎年、春にワクチンの代わりに血液検査してもらって病気の早期発見に努めています。
今年は勝負の10年目なので全種スクリーニングってのをやってもらって、
いつもよりたくさんの血液がいるってのにネコさんが嫌がるので採血失敗。
2回も嫌な採血されたうえに爪まで切ってもらったもんだからネコさんが我慢の限界
本気の大暴れ~。
ネコさんを包んで押さえる係のダンナをガブッバリバリガブッガブッ
猛獣と化しました。
血だらけになったダンナに「早くお医者に行ってください」とオロオロするスタッフの皆さん。
でも、「飼い猫に嚙まれた」と言うのが嫌なダンナは「平気平気」と行ってくれない。
まあ、膿みやすい人なので破傷風の予防注射とか色々しているので・・。いいか。
噛まれたのがダンナで良かった。先生とか相手にこれやられたらもう出禁だ。
検査の結果、去年より腎臓の何とかっていう数値が上がってるので来月再検査だって。
「また、血をとるんですか」と思わず叫んでしまった。
もう連れてくのやだ。
危険極まりない。