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「戦場のメリークリスマス」
すごい話だったなあ、と思う。
最後の方で、ビートたけしが180度態度を変えて、英語でしゃべっていたシーンとかね。
あそこで流れる曲のインパクトが、ね。
戦争に負けるってこういう事なんだな、と当時の私は思った。
家の母は今でも言うのですよ。
日米地位協定のニュースとか見ると「敗戦国だから仕方ない」って。
戦後何年が過ぎても、あの時代を生きた人には「敗戦国」なんですね。
戦争ってそういう物なんだね。
いやだよね。
今日は「戦場のメリークリスマス」を聞きながら坂本さんを忍ぼうと思います。
ネコさんも黙祷。