俺がまだゴット相馬と呼ばれてた時代。
その日、なんだかもやしのような若者が入ってきた。
すると、誰かから聞いたのだろう、『音楽やってるんですか?』『僕もやってるんです!』ときた。
はっきり言って、あっそう、である。
その頃の俺は一匹狼を気取ったジャックナイフだったのだ。
そのもやしっこが今では筋トレを欠かさない、ホイドーズいちの力こぶ番長になるとは、
そして、あの頃、こんなにも長い付き合いになるとは、
チーフだって予想しなかったであろう!
今となっては当たり前に右にいる男。
そして、なんだかんだで一番頑固!
あんなに素直だった子が、、、
6月、がくに怒られないようにしないとな!
明日も稽古だ!
あ、でも、あいつがくるんだった!
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