良いも悪いも、
思いついたらまず1回やってみよう!
というのが俺の信条
まずやってみないとわからない
というか
やってみてからでないとわからない。
そんな繰り返しだけど、
この年までずっと音楽やっても
やっぱし発見ってあるから面白い。
前回の四日間の夜店祭りで
鉄マンは三日間ライブをやったわけですけども、
もちろん失敗もあったけど、
その分、あーなるほど!
こういうことか!
と言うと思う部分もあり
それはなぜ何かといいますと、
今、鉄マンは音楽の形態で言えば
第一にはホイドーズ(バンド)
第二に鉄マン弾き語り(ソロ)
第三に黒石ロックアコギ団(団体)
まぁ言ってみれば3つの音楽形態があると思うんだな^_^
それぞれに違う表情を見せたいと思うのだが、
なんか今回は良くも悪くも鉄マンだったなあー、全部、、
そんな感じ
でもやってみて思ったのが、
やっぱそれぞれ、この3つの形態には
いっこいっこに違う楽しさがあると言う事。
ホイドーズと言うのはメンバー4人で洗練された津軽衆ロックをお届けするバンド!
つまり個々の責任がとても大事です
幸いにもメンバー一人一人がものすごい責任感を持ってやっているバンドなので
めでたく20年も続いております
なのでモメもします
しかしそうやって揉めながらも、
同じゴールを目指して突き進んでいく素晴らしさが
このバンドなんですよね
私の人生の中での自慢の逸品です!
そしてそれに相反するかのような団体が黒石ロックアコギ団ですね
鉄マンが団長勤めてるんですが
はっきりって団長以外のメンバーは本当に責任感がありません
何を!と思うメンバーがいたら意見しに来て欲しい位です
ですがこの無責任さがとても楽しいんですよ^_^
だってみんな無責任なのに
やるとなったら結構マジな顔してやってるところがかわいい^_^
人前に立つってなんかすごいよね
みんなへたくそなんだけど
結構人数集まれば、
それもそれで成り立つなぁと思ってしまうのが不思議な所。
だって気持ち悪くはないもの^_^
でもって、話は鉄マンのソロになるところなんですが
ホイドーズはマジな鉄マンだとしましょう
アコギ団はふざけた鉄マンだとしましょう
で、三日間、弾き語りのライブをした俺としては全部ホイドーズの鉄マンだったなぁって感じがして、
ちょっとつまんない
あこれは駄目だったって言うわけではなく本当に個人的な感想なので
鉄マンの独り言と思ってもらえばいいんですけど
やっぱ4人でホイドーズなのに
1人でもホイドーズじゃおかしいよね^_^
アコギ1本持って、1人でホイドーズやったって迫力なんかあるわけないじゃん!
ホイドーズの魅力は迫力だべさ?
あらぶる男たちの演奏だべさ!
なのでこれから
鉄マン弾き語りをしていこうと思ったときにはこういう風にやりたいって言うのが少し見えたんだよね。
もともと俺はフォークあがりなわけで、
アコースティックギターが好きなわけだから
1人でやる時はアコースティックギターの音を楽しみながらやりたいわけさ、
別に迫力なんていらないのよ
なので、もしこれから1人でやることがあるとしたら
ただただアコースティックギターが好きなラーメン屋の歌うおじさんと言う趣で行こうと思った。
しかしながら思うのですよ
このあらぶる魂の男ホイドーズの鉄マンと、
いい加減なおじさんたちの中心にいる鉄マンと、
アコースティックギターがただただ好きなだけの鉄マンが3つ力を合わせたら
なかなかすごいミュージシャンになるんじゃないかな?
楽しみですね^_^
ひとごとかよ^_^