かあちゃんのはしっこライフ

東京のはしっこに住んでいるかあちゃんの
あれこれです。

江戸東京たてもの園②

2015-01-14 | おでかけ
「江戸東京たてもの園」は
センターゾーン、西ゾーン、東ゾーンがあって
広いです。
一つ一つの建物をゆっくり見学していたら
1日なんてあっという間です


かあちゃんお気に入りの「前川國男邸」
吹き抜けの居間がステキなんです
今回は、中に入らず外から眺めるだけで・・・


「吉野家」
江戸後期の三鷹市にあった農家です。
前に遠野で見た「曲り家」とは
同じ頃の農家なのに造りが違いますね。


「三井八郎右衞門邸」
三井財閥の当主のおうちです。




戸ふすまの絵が全部違っていて
おもしろかったです。


広いキッチン。
お抱えのコックさんが腕を振るったんでしょうね~


豪華なシャンデリア



とても広いおうちです。

ここまでは西ゾーンにある建物です。

続いて東ゾーンへ


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江戸東京たてもの園①

2015-01-14 | おでかけ
日にちが前後しますが、お正月休みの一日
かあちゃんのお気に入りスポットのひとつ
「江戸東京たてもの園」に出かけてきました。

ここは息子が小さかった時に
はまっていたベーゴマの大会が開かれていたため
通い始めた場所です。
息子のため・・・のはずが
かあちゃんの大好きな場所になりました

都立小金井公園の中にあって
江戸時代から昭和初期までの建造物が
移築されています。

しばらく行っていなかったし、
「ジブリの立体建造物展」が開催されていたのもあって
お昼前から出かけました。

入り口近くで展示されていた「ジブリの立体建造物展」は
第一会場と第二会場に分かれていましたが、
どちらも混んでいたので、帰りに見ることにして
まずはまだ見ていない新しく移築された建物へ


「デ・ラランデ邸」
1910年くらいにドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデ氏が
木造三階建に増築。
1999年まで新宿区で事務所として使われていた
建物だそうです。


「武蔵野茶房」さんのカフェが入っていました。
ちょうどお昼時だったので
少し待ちましたが、ランチすることにしました




ハヤシライスとホットコーヒー


おいしいランチに、ステキな内装。
優雅なひと時でした


コーヒーに添えられていた小さなお花も

カフェ以外のお部屋も見学できます。





お部屋の内装は大正初期を想定して復元されています。

この建物、所有者が何度か替わったそうですが
最後はカルピスの発明者の三島海雲氏が住んでいて、
彼が亡くなった後、彼の会社の事務所となったそうです。

長くなりそうなので・・・
②へ続きます。



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