久しぶりに読んだ小説です。
三浦しをんさんの本。
前情報はまったく無しで、選びました。
勝手な想像で、「陽あたり良好」的な
木暮荘に住む人たちのさわやかな日常が
書かれているのかななんて思っていたのですが
これが、予想外。
内容はけっこうハード。
でもそれをさらっと、重くならずに書かれているので
さくさく読めました。
元彼に押しかけられる女の子や
彼女の勤め先のオーナー夫婦の修羅場
浮気願望がある大家さん(本文はもっと生々しい・・・)
覗きをしちゃうサラリーマン
自分の体のことで傷ついてる女子大生などなど
共感できる話もあるし、え~・・・と思う話もありました。
古くて、防犯もイマイチ、防音もゼンゼンなってない
木暮荘ですが、広いお庭があって、大家さんの飼い犬がいて。
人間味あふれる感じが魅力的です。
三浦しをんさんの本。
前情報はまったく無しで、選びました。
勝手な想像で、「陽あたり良好」的な
木暮荘に住む人たちのさわやかな日常が
書かれているのかななんて思っていたのですが
これが、予想外。
内容はけっこうハード。
でもそれをさらっと、重くならずに書かれているので
さくさく読めました。
元彼に押しかけられる女の子や
彼女の勤め先のオーナー夫婦の修羅場
浮気願望がある大家さん(本文はもっと生々しい・・・)
覗きをしちゃうサラリーマン
自分の体のことで傷ついてる女子大生などなど
共感できる話もあるし、え~・・・と思う話もありました。
古くて、防犯もイマイチ、防音もゼンゼンなってない
木暮荘ですが、広いお庭があって、大家さんの飼い犬がいて。
人間味あふれる感じが魅力的です。