空耳カンフー映画 4 「The 36 Crazy Fists 三十六迷形拳」1979

本願寺月光蟲です。

英語、広東語、全くわからないわたくしが字幕もなしで観るという・・・。

「The 36 Crazy Fists　三十六迷形拳」って映画なんだけど、ジャッキーの名前がクレジットされてるやらパッケージなんだよ。
本編みると、武術指導っぽい。
ジャッキーが売れる前かあ。

て、思うわけですけど・・・・。

ほら、この売り方↓






↑凄い売り出し方なんだよな。
で、字幕無し、英語吹き替えで鑑賞。

ジャッキーはほんとに出てこないという。
武術指導だし嘘ではないんだけどジャッキーの知名度のみで売る根性満々、みたいな（笑）

空耳なんでストーリーはよくわからず。
だが、妙にカンフーシーンが多く長く感じませんでした。
しかも妙にリズムがよく。
さすがジャッキーが武術指導しただけはありますね、と。

当時のポスターはこれ↓



↑左下にひそかにジャッキーの名前が・・。


で、観終わってからネットで調べたらどうもオープニングしか武術指導してないという説が。

でもこれ、普通に面白かったよ。言葉も字幕も全くわからんけど（笑）
なんだかんだで、カンフーシーンは見応えがあり、ラスボスも強かったし。
お薦め。




そういや、36 Crazy Fists　ってメタルコアバンドがいるんだけどあきらかにこの映画から。




36 Crazyfists - Also Am I (New album 2015)


↑日本でも出てるかっこいいバンドよ。
て、いきなりメタル話になるし・・・。

いや、この映画、良かったですよ。




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空耳カンフー映画3 「Pedicab Driver 群龍戯鳳」

本願寺月光蟲です。

許せるデブ、サモハンキンポーの黄金期の映画ですね。
実は20年以上前にVHSになってて。
それを所持してるんだが、日本ではいまだにDVDになってない。
当時、ジャッキーもまだまだ黄金期だったんだけど個人的に不作で、だがサモハンは絶好調みたいな。
この映画、サモハンの最高傑作と個人的には思ってます。





で、ものすごく久しぶりに鑑賞。
広東語、英語字幕。
観てるうちにストーリーをなんとなく思い出したりして。

タイトルのPedicab Driverてのは人力自転車タクシーの事。



↑これが
Pedicab Driver

人力自転車の運転手のサモハンが職場仲間のかたきうちをする映画。



サモハン映画の特徴なんだけど、ゆるいギャグと重い恋愛話がマッチしてます。

カンフーシーンはとにかく素晴らしい。
サモハンの動きだけでなく、とにかく敵が強い（笑）
敵が強いからこそカンフーシーンが長くなるのがたまらん。



いーよなあ、サモハン。
国内盤DVD出しても売れるはずなんだけど何故か出てない。
素晴らしい映画なんだが。
他のサモハン主演は結構でてるのになあ。

ちなみにこのDVD、リマスターされてるから画面は綺麗です。

オススメです！





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空耳カンフー映画3 [The Hidden Enforcers 殺手狂龍]

本願寺月光蟲です。

英語わからん広東語もさっぱりわからん。
空耳映画です。

2002年
[The Hidden Enforcers 殺手狂龍]



サモハンキンポーの映画なのでチョイス。
2002年とかになってくるともう色んなとこで大御所で、役もそれなりに大御所。

空耳で英語吹き替えを観ると、元警官のサモハン。
若い奴らを育てて悪徳警官を倒すみたいな感じ。

カンフーシーンよりもドンパチばかり。
凄く暗いんだけどさすがサモハンな出来。
言葉わからなくてもなんとか観れた。

観終わったあと、気になったので色々調べたら、まあお話は想像通り。
でもすげえ暗い話だと思ってたら、思ってる内容よりもはるかに暗い話で。

カンフーよりドンパチ、しかも若手育成映画みたいな感じなんでサモハンの出番もカンフーも少なかったです。

でもまあ、最後まで観れたよ。




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空耳カンフー映画2 「macho man」 (1972)

本願寺月光蟲です。

なんだかダサいタイトル、、マッチョマンて。
72年のカンフー映画です。



もちろん日本語字幕無し、英語吹き替え。

字幕、日本語吹き替えあってもつまらんぞ、多分。
英語も広東語も全くわからないけど糞映画なのはわかる。
ネットで調べたんだが、全然ヒットしないし、やっと批評を探し当て、フリーの翻訳ソフト使って訳したら、さすがにフリーだしよくわからん。
だが、貶してあるのだけはわかった。
ダメなカンフー映画と言いたいのはよくわかった（笑）

香港発英語吹き替え。
敵は日本人ってわかっただけ。
主役、だめだろ、この顔だし（笑）



飽きさせないようにしたいのか、カンフーシーン多目。
だけど、どいつもこいつも動けてなさすぎ。
脚は上がらない、組手も遅すぎて、ビーバップハイスクールの喧嘩シーンのがまだマシという感じで非常にだるい。
主役はSu Chen Ping？
スー チェン ピンさん？
だめだよ、カンフー映画出るなよ（笑）
てか、武術指導したの誰だよ、みたいな。
話がわかったとしてもカンフーじゃなく、ただの乱闘だしだめだわ（笑）

日本人でこの映画の事書いてる奴いないぞ、、、。
ラスボスとの闘いもつまらんから（笑）
空耳で90分きつかった、、、



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空耳映画1 「hell's wind staff 」

本願寺月光蟲です。

英語どころか日本語以外全くわからないです。
そんな私が「字幕無し、吹き替えなし」の映画を観て脳内ストーリーを展開させて楽しむようになりました。
まー、日本で売ってないとか国内盤が出てない映画です。
カンフー映画ばかりです。
批評ではないし感想と言っても言葉が全くわからないんで、純粋にそれでもおもしろいか？って事をつらつらと。

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「hell's wind staff」



広東語？で観たんですが、かなりおもろかった。
脳内ストーリーは、カンフー道場破りモノ。
2組の家族が悪党道場の連中に父が殺され、2人の息子が復讐するカンフー映画（笑）



かなり手数が多く、カンフー映画としてかなりクオリティ高い出来で、字幕無し、言葉全くわからないが楽しめました。
定番の修行シーンも見応えかなりありましたよ。
オススメ。
ラスボス、かなり強かったよ（笑）
あと、気がついたのはサモハンキンポーやジャッキーの映画で友人役をよくやってる奴が主役の1人でした（笑）
さすがに動きが良かったわ。
言葉わからない、字幕ない、そんでもおもしろかったです。






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