本願寺月光蟲です。
アイスホッケーを観るのが好きです。
まず涼しい。
スピード感が凄い。
プレイヤーは熱い。
と、色々と魅力があるんだが日本だとプレイできる場所が少ないし学生も部活でできるパターンは全国であまりないからね。
スポーツは学生がやらないとさすがに伸びないんですよね。
で、私が好きな理由は他にもありまして、、、。
なんつーか、アイスホッケーは差別が凄まじく、いわゆるヘイトスピーチが半端ないスポーツだからだ。
とにかく酷く、、、アジア人として「ンなくだらない事で、、、」みたいなさ。
白人至上主義だからこそ日本を応援している。
政治なんかどうでも良いんだが、「そんな態度はねえだろ、、、」てのはサッカーよりはるかに酷い。
ゴルゴ13にアイスホッケーについて的確なエピソードがある。
159巻に収録されてる「氷上の砦」て話があるんだけど。
これ、ほんとアイスホッケーの事がよくわかる内容に。
アイスホッケーは北欧と北米がとにかく強い。
白人層が多い。
応援してる客も白人が8割を占める。
サッカーと違うのはそこにある。
とにかく、選手もサポーターも差別丸出しなんですよ(笑)
白人選手は夕食人種の選手と同じロッカーを使うのすら嫌がる。これほんと。
野球やサッカーは様々な人種がいるが、アイスホッケーは確かに白人ばかりが強い。
日本のアイスホッケーのレベルが上がらないのはこうした事情が絡むわけ。
金で引き抜こうにも、有色人種とやりたくないスター選手がほんと多い。
この、話や解説にあるように、アジア人の私はこの手の話もあるからこそ大好きだ!
差別されてる奴が勝てばかっこいい!
ま、政治の話ばかりネットで書いてる奴とかいるが、、しらないんだろうね、こういう話。
日本が勝てばいーわけでねーよな。
差別しとるやつに勝つのがロックだよな。
政治話ばかりしてる人にはこの手の話しらねーだろーな。
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