辛い事

本願寺月光蟲です。

サッカーが毎日深夜と早朝。

閑話休題

先日仕事関係で切れそうになりました。
先方とお茶を飲みながら・・・・。



何でかというと、物凄く理不尽だったからです。
だけど、「場馴れ」という感じの経験が不足で、自分もやはり悪いしカッコ悪い。
帰りに年上の人間にアドバイスやフォローを入れてもらいましたがやはり後味が凄く良くなくて。
その年上の人が言うのは「ハンコを押す、押さないみたいな場面は相手を見よう」とか「仕事で利益追求するわけだし理不尽なもんだよ」とか。
で、何が結構キたかと言うと、やはり社会的な経験の問題と年齢だ。
仕事でも何でも相手の階層が昔より半端なく広い。

会社の利益に自分の利益。
そこでハンコを押す、押さないような場面。
なんかもう20代や30代前半とかだと普通に生きてればないし、そういう年齢になってきたな、と。

経営者だのハンコだのの場所に否応なく出て行って交渉、これは正直きついなあと。

で、しかも先方が人格的に問題がある人で、凄く嫌な事を言ってきた。
仕事上の事なら我慢もできるんだけれど、人格というかね、そういうのを否定してきた。

で、キレそうになったんだけど、さすがに切れるわけにはいかず。
先輩に言われたのが「よくこらえてくれたよ」と・・・・。
あまり怒らない私がイライラしたのは伝わったらしい。

なんかね、帰り道に「まあさ、君ももう下を育てるとか経営者と会う年齢なんだよ」みたいに言われ。
そうなんだよねえ・・・。

なんかさ、正直、そういうの苦手とか思うわけだけど昔に比べたら避けれないんだよね。
ようは逃げれない。

恥をかいたのはこっちで、先方は全然ペースが乱れない。
仕事に人格は関係ないけれど、「あれじゃ下はついてこねえよ」と先輩。
そうだよね、でもさ、こっちが下の立場というかねお願いする立場で。

ハンコ押す、押さない、押した後の話し合い。
経営者と話すとかほんときっついんだよね。
ほんとしんどい。

元々社会人に向いてないとかもあるのだけれど、こういう密室での偉い人との交渉ごとって、経験値がものをいうのかもしれない。
あと、「普通にこなせないといけない年齢」という事。
いつのまにか経営者と話す年齢に。
そういう席での談笑なんかもやっぱ昔と違うんだよね。
仕事の談笑から経済での笑い話とか。
ほんと自分がバカで困る。

仕事で凹むことは20代でよくあったのだけど、そんなの比じゃない。
なんかすげえきつかった。
全然笑えない。

こういう話って・・・・年下に話すと嫌われるんだろうな・・・そういうのも結構つれえな～

横浜家系ラーメン 杉並家 （高円寺

本願寺月光蟲です。

なんか横浜家系ラーメンばかりがうちの近くにできるんだけどもなぜだ？？？

で、新高円寺駅から少し歩いたとこにもできてたので行ってみました。
しかも隣もラーメン屋さんという・・・。
2件連続でラーメンてすげえな喧嘩売ってるんだろうな。

横浜家系ラーメン、味はなんか想像がもうできるんだけどなんとなく。

で、ねぎをトッピング。
って、おい。味噌がないのね。
醤油と塩だけでした。
よし、塩だ。




で、美味しいです。
何が他の店と違うかというと、ここはさっぱり系というか横浜家系なのに少し薄目というか。
お腹に優しい感じですね。

純粋に美味しい。
濃いイメージがある横浜家ですがここは普通の人も満足できる味でした。

おすすめです。

カレー シャングリーラ （蒲田

本願寺月光蟲です。

カレーです。

インドカリーです。

先日蒲田に行って時間が少しあいたのでランチ。
やはりカレーでしょう。
色々調べたらここが良さそうなので覗いてきたよ！



店に入るとスパイスが目に入ってきました。



で、ほうれん草のカレーと日替わりの二種類のセット。

なんか店員さんの態度が凄い良いです。
インド人ぽい方ばかりなんですが皆凄く礼儀正しいです。



インドカレーは美味しいしハズレが無いんだけどどこも似たような味が多いと思うのだけどここは評判通り一歩上のカレーでした。
凄く美味しい。

蒲田で評判になるのもなんかわかるなあといった感じでした。

辛さは6段階かな？

一番辛いのを食べたらそこそこ辛くて及第点でした。

美味しいです。

おすすめなお店です。
店員さんの対応はほんと素晴らしかったです

Curse of Chucky

本願寺月光蟲です。

物凄くドタバタしつつ。
なんだかため息をついてる状態の中、やっと深夜に観たい映画をじっくり。



チャイルドプレイの新作「Curse of Chucky」。
今回は続編ではなくチャッキーのルーツ編、みたいな感じ。
非常にシリアスな内容になっている。

髪型も今回はいい感じで少し長め。



少し気になったのは今回は子供向けではないというのがポイントだ。
普通にホラー映画になっている。

相変わらずチャッキーは可愛いけどあまり下品じゃない。
チャッキーの顔と姿で下品なのがポイントだったと思うのだけどな～。



今度は完全なリメイクがあるっぽいんだけど子供がドキドキしながら観れる内容にしてほしいなあ。
今回のは大人向けでした。

おつかれさまだよ

本願寺月光蟲です。

昨日日本のハードコアのお祭り、バーニングスピリッツに行ってきました。
このイベントって実はかなり歴史があります。
８０年代からハードコア界隈の大御所とイキの良い新人ばかりが出るんだけど、そりゃあ物凄いよ。
日本でハードコアを名乗るバンドの目標は多分このイベントに出る事のような気がする。

日本のハードコアのイベントであり、ハードコアの特徴として住んでる場所は関係ないので、地方のバンドも参加してくる。
バーニングスピリッツはマニアにも対応しつつ、ハードコア初心者でも安心して観れるイベント。

昨日はもう何回目なんだろうか？
もう１００回以上はやってるイベントだと思うのだけれど。



昨日は面子が非常に濃い感じで。
大御所から中堅かな。
で、お客さん多すぎ。
熱気で凄まじい事になってた。
そしていつも通りなんだけど、このイベントって外人くるんだよね。

閉鎖的でおっかない日本のハードコアなんだけど、このイベントだけに来る客も多い気がする。
安定感あるんだよ。

閉鎖的な部分はあるんだけど、イベントの趣旨や企画が非常にしっかりしている。
商売的にみてもお客さんはかなりの数くるしね。
でもまあ地方のバンドも毎回いっぱい出てるし儲けはある意味度外視なんだろうね。

客層がとにかく半端なく恐い。
私の場合だけど中学生の頃からこの手のイベントにいってるから慣れっこだけど恐がる人が多いのはわかるんだよな。
例えばV系なんかも一種独特の空気で恐がる人が多いかもだけど、バーニングスピリッツはとにかく暴力性が高いので次元が違う。
マナーも独特なんだよな。

例えば、肩がぶつかるとか程度で謝る人は少ないし、人が多い中ドリンクを持って歩くからしょっちゅう肩とかにビールかかるし。
あとはそのビールのせいで床はビチョビチョだし。
外見はとにかく恐いというか、モヒカン、気合の入ってロンゲ、鋲ジャン・・・
そいつらがダイブにモッシュに、と。

日本のアホなロックファンでたまにモッシュとかダイブにうるさい奴いるけど、そういうバンドのモッシュやダイブって甘いんだよね。
ゆとりもいいとこで。
むしろアイドルのダイブやモッシュのほうがハードコアに近い空気だ。


たまに観たくなるバーニングスピリッツ！
日本のロックのお化け屋敷、バーニングスピリッツ！


たまにはいこうね！