ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

今日の1冊 すべての婚活やってみました 石神 賢介 (著)

2014-11-08 13:35:12 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

婚活ってなんか皮肉な言い方だよなあ。
私はもう葬式と二回目の結婚式に呼ばれる年齢に。
だが、まわりでずっと婚活をやってる奴らがいます。
なんかね「別に必死じゃないんだけど」とか、誰もそんな事聞いてないのにその話になるとガッツいてないと自分から言い始める。
特に女の人は必死で、オッサンの場合はなんか余裕ある感じで。
だが共通してるのは、婚活なんちゃらは話が早いらしくすぐデートできるらしいんで「焦らない」らしくそのため延々決まらないみたい。
どうなんでしょね?こういうの。
どんな人かわかる前にデートして「違うな」ってのはおかしい気がする。
距離の縮め方が不自然な気がする。
で、私が聞いてる話だけの話だが女はすぐ股を開くらしい。
男ははっきり言ってコミュ障に近い連中ばかり。
しかも女の方が堂々とホテルに誘うみたい。こわいなあ。

この本もやりまんらしき女が結構いるような感じ。
肉体を武器にできる年齢でもないのになあ。
しかも可愛いとか美人とか言われる女に男が集まるため、結局自信過剰のまま選べると勘違いしてるんだよなあ。
ルックスなんか結婚生活にあんま関係ないような気がするけど。

この本の婚活で笑ったのがいちご狩りとかね、、、共通の目的が距離を縮めるとかいうのはわかるのだけれど、いい年こいた大人がデートでもなく家族で楽しむわけでなくイチゴカリって・・・。
なんかもうきっついなあ。
どんな顔していちごを狩るんだろう。
いちごなんかより鼻息荒いわけでしょう・・・いちごがなんか可哀想な感じ(笑)
ただ、真剣な人に限りだけど大変だよね・・・・。
婚活って言葉も良くないようなきがするんだよなあ。

この本は結婚したい人には面白いと思うのでお勧めです。


今日の1冊 すべての婚活やってみました 石神 賢介 (著)

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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)

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