ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

お米とたらこの話

2012-07-30 12:37:53 | グルメ
本願寺淳です。こんにちは。
画面の前の貴方は相変わらず汗くさいですよね?
大丈夫です、汗かかなくても多分においますから!
■■■
私は自慢じゃないが、いや自慢だがお米にうるさい。

米を美味しく食べるなら何でもする。

てか、夏なのでまたうなぎを食べました。
まあ実家から送られてきた上に一人暮らしなんで一回じゃ食べきれないんですよね。
関係ないけど伊集院光の本に書いてあったんだけど、日本人の大半はうなぎが好きなんではなく、じつは「うなぎのタレ丼」が好きなんではないか?と。
私は違うが、結構な人数いそうだよね。
焼き鳥のタレ丼も似たようなもんだろうなあ。

て、2日目のうなぎ。


お米といえば私はふりかけが好きでたえず常備している。
のりたまは基本として、鮭わかめのふりかけも好きです。
うなぎのタレ丼よりも美味しくご飯が食べれる。
納豆も米の味を引き出すから捨てがたいね。



やはり米の良さはのりたまでわかる気がする。


そして、明太子かたらこである。
うちから良いたらこが送られてきたので切ってご飯と食べる。
たらこもご飯と合うであろう。
焼いても良し、生でも良し、半生でも良し。

■■■■
今日の1冊

書店ガール 感想

書店ガール
碧野 圭 (著)


小説、本が好きな人にはお勧めです。

最初はなんてことない女同士の職場のトラブルから始まるが、書店業界の苦悩や書店業界ならではの商売の仕方、アパレルなどと似ている部分があり、売り方によって数字が全く違う。
が、給料は良くないから好きじゃないとやってらんないわけです。

書店業界の中間管理職も中々大変そうである。

本好きな私も「なるほど」と思うような箇所が多くあり、お勧めです。

売れてる本の横の本対策や売れない本の売り方、イベントの赤字やら作家対策。
出版社との付き合い、色々と面白い話が小説の中で触れられております。

お勧め。


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