ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

地域の味

2012-05-07 17:03:14 | 日記
先日、知り合いに「コロッケうどん食べたい」と話したら「何それ?」と返されてびっくりした。
コロッケ蕎麦とコロッケうどんてのは全国共通だと思い込んでいて恥をかいたですよ。
いや、長年普通にみんな食べてると思ってた。


コロッケ蕎麦↑
コロッケうどん↓


私は食に関しての文化の本を読んだりしているけど、こういう小ネタほど出てこない。
ウィキペディアによると、

コロッケそば・うどんは首都圏各地へと広まったが、これが浸透している地域には限りがある。そのため、他地域に在住している人間からは、うどんやそばにコロッケをトッピングすることが信じられないと言われることが多い。駅そばで提供されるコロッケはそば・うどん用に衣が厚く硬く作られており、イモ部分も水分が少なく、じっくり汁に浸してからでないと箸を通せないようにできている

↑とか書いてあるんだけどしょせんウィキペディアなのであんま信用できんねえ。

しかもそいつ、かなり引いてるんですよ?
「なんで?なんでコロッケ乗せるの?」とか「乗せる理由が見当たらない」だとかクドクドクドクド説教されてる空気に・・。

関東だけなのかなあ?
そいつ九州のヤツだったから「お前んとこはぺヤング売ってないだろ?」と言い返しておいた

コロッケうどん、貧乏臭い食べ物の中では美味しいと思いますよ?
■■■■
今日の一枚

「太陽を盗んだ男」


邦画界でこんなに色んな意味で面白い映画はないかと思います。
核を作る理科教師、天皇陛下に会わせろと言ってバスジャックするジジィ、何発撃たれても立ち上がってくるゾンビな菅原文太。
ラストがコレまた最高な出来になっております。


映画のサーカス。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 隙間を埋めたい性格なわりに... | トップ | 解説つき・オタク野朗が認め... »
最新の画像もっと見る