「ドローンがほしい」
「また変態なことに使うんですか?」
「人聞きの悪いこと言うな!『また』じゃねぇし!」
「でもカメラとか搭載するんでしょ」
「待て待て。君の目には色々色メガネが付いてる」
「変態的なことはしないと」
「当たり前だ!」
「そうですか失礼しました」
「前々から気になってたけど、この本読んで実際に使いたくなった。じゃん」
「『無人暗殺機ドローンの誕生』リチャード・ウ . . . 本文を読む
私はお酒を家ではほとんど飲まない。弱くて飲めないという訳でなく、単純にあまりおいしいと感じないのだ。飲み会では地ビールとか日本酒、焼酎など飲むけど、味を楽しむというよりお酒の裏にある地域性を楽しんでいる面が大きい。ただ、何事にも例外はあって、私にとってのそれは甘々の赤ワインである。なんなら『これワインというかジュースだろ』って突っ込みが入る位にアルコール成分は削除してほしい。ひとつ例を挙げると、我 . . . 本文を読む