あともう少しだけ

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どうぶつの森

2013-02-02 11:03:16 | 日記
ゲームの「どうぶつの森」シリーズが今、子供たちに大人気らしい。
「らしい」というのは、中身は知らないけど又聞きでその存在を知っているということなのです。
そもそもDSは持っていても子供がいない私には縁遠いゲーム。そこでどんな内容なのか予想してみよう。
とりあえず今知っている断片的な情報を整理してみよう。
①「おいでよ!」と「とびだせ!」の二つが出ている。
②ゲーム内に動物の村がある。主人公はその管理人。
③自身のアバターを作って、友達の村に遊びに行くことができる。
こんなとこか。間違ってたらごめんなさい。
まず疑問となるのが、ゲームの最終的な目的だ。なんだろ、村の繁栄?「自警団設立」という文字が最初に浮かんだ。国防は大事だよね、時期的にも。動物の村ということなら色んな種類の動物が住んでいるだろう。肉食、草食動物はいっしょに住めるのだろうかね。檀家だの宗家分家だのだの民区だの地域住民間の温度差だの、下手に顔見知りが多いゆえの数えきれないしがらみだの、じわじわと近づく地域ぐるみの高齢化だの、お年を召した皆様方による冥途の土産という名の思い出作り=権力、自己顕示欲に塗れた政治闘争だの、そんな素敵なお付き合い。
それに村が一つだけしかないということはあるまい。他の村とのせめぎあいもあるのだろう。戦いに駆り出されるのはやはり熊とか虎とか狼とか強い動物。迫りくる略奪者。最後の敵はニンゲン。その先にあるのは共存か、殲滅か。戦々恐々とした中で、いつまで平和を保てるかがゲームの評価基準で、村崩壊でゲームオーバー。「おいでよ!」と「とびだせ!」の枕詞がスゴイ意味深。売れてたまるかこんなもの。個人的にはやりたいけど!
では「俺の屍を越えて行け」みたいな育成(?)ゲーム。育てる、ということなら「配合」は欠かせないよね!男ゴコロをくすぐるいいワードです。けど「子供向け」で「動物」の「配合」はちと生生しい。子供はコウノトリが運んでくるのだろうか。神社でお参りすると木の下に落ちているとか。うーん、まじめに予想すると面白い図が浮かんでこない(今までまじめに考えてない)。けどヒットしているからには何か理由があるんだろうなー。目は通しておこう。

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