キーボードの異変

倉庫での作業中、面倒なので手袋を付けずにいたら右手の親指にトゲが刺さったようだ。針を使ってほじくり返したいところだけど、利き手に刺さったので慣れない左手を使わなければならない。たどたどしい動作で何とかトゲを取り除いたのは昨日の話だ。しかし今もなお親指がちくちくと痛い。もしかして表面から見えないだけでトゲが奥の方まで埋まっているのだろうか。だとするとまずい。トゲが見えない状態で無理やりほじくるのもあまり気が進まない。どうしたものか。

それはそうと今こうして文章を打っていると、キーボードからビョンビョンと情けない音がする。このパソコンも買って7年が経つ。そろそろ買い替え時かもしてない。次はマックを買いたい気分。とは言え私がパソコンに求めている機能なんてはしたものなので、高望みはしない。ただストレスなく文章が書けて、ネットが視れて、画像を編集できる最低限の機能が欲しい。最近チラシづくりを趣味としているので、それができればいいかな。とりあえずこのガタガタしながら文字を打つのは少しストレスが溜まるので、まじめに買い替えを検討しないと。いっそボタンが外れてくれれば買い替えるいい契機になるのだけど、さてどうしたものか。仙台に行ってカメラのレンズを買いながらパソコンも買って。いや、無理だ。金が足りない。レンズ使ってないの売るかな。単焦点レンズ新しいの買ったから前のやつ完全に下位互換になってしまっているんだね。ただ売っても元の値段が値段だから二束三文。頭金にもなりやしない。もう少し日々の出費を抑えなければ・・・。