宅建の勉強始める

ちょっとした土地のトラブルが発生しました。こうなると専門家に相談するのが一番ですが、自分でも最低限の知識を持っておきたいものです。

そんな訳で、前から興味はあった宅建の勉強をしています。法律って要は人が暮らしやすい社会を作る為のものであって、それぞれの条文にはそれができた理由があります。それらを理解していくのが正攻法なのでしょう。ただ自分は理系畑の出身であって法律の知識はからっきし。頭の中に法律に関するネットワークを形成するところから始めないといけないので難儀しています。そもそも婉曲な言い回しが肌に合わない。知識のない人間が理解できないよう、そして知識のある人間が利用できるよう設定されているような気がしてならないとうがっているところです。

ぶつくさ言うだけでは現状を変えられないので勉強しますが。ぶつくさ言いながら勉強しますけど。以前に勉強した時は普通の参考書を買ったけど、宅建とは何ぞや？の状態で読み進めていってもうまく飲み込めなかった。だから今回用いる参考書は漫画です。宅建に関するアレルギーというか、無知ゆえに生じる拒絶反応を払しょくするところから始めてみます。

問題はひとつ。受験月は10月。忙しさがピークの時期ですよ。何の嫌がらせですか全く。一日休めるかどうかが怪しいというのに。とりあえず勉強しといて損はないのでやりますけどね？今は比較的仕事が落ち着いていますし。しかし勉強したい事が山ほどあるので、時間を無駄にできないです。