気が向いたから

気が向いたので久しぶりにブログを更新する次第です。気が向くって何気に使う言葉ですが、よく考えるとこれも意味がわからないですね。そもそも向くって、どこに？主語も目とか足とかならわかりますが、気て。サイヤ人ですか。そういえば昔ドラゴンボールの格ゲーでありました。気を感知してフィールド上の敵を見つけ出すみたいなシステムがあってね。大猿ベジータがすごい強かった確か。かめはめ波でハメて何とか倒したあの夏。いやぁ、時間の無駄だった。早速話がずれていますが、気が乗ったので軌道修正することなく話を続けましょう。乗るって何に？しつこい？
そんなこんなで今回はストレスの解消について話をしてみよう。一般的なイメージですが、文章を書くときは無言になりますね。私もそうです。このブログを書くのにもわずかながらの頭をフル回転させて文章を紡ぎだしております。おかげで眠気が飛んでしまって仕方がない。そろそろ寝なけりゃいけない時間なのに。
しかしながら、パソコンの前で頭をうんうん働かせているよりも、車を運転していたり、ランニングとか運動をしている最中に考え付いた文章の方が「おおこれだ！」なんて思うものが出てきたりするんですよ。一般的にスゴイというものではないですが。あくまで比較的。一つのことに集中すると逆に言葉が出てこない。体を動かして頭をリラックスさせた状態が考えるのにベストな状態ともとれるんですね。大上段に振りかぶって「さあ、これから何か書くぞ！」なんて意気込んだってどうにかなるわけない。ある程度力を抜いて適当に動くことが大事なわけですよ。そう考えると学生時代、受験勉強が本格化するにしたがって運動の機会が奪われるってのは駄目ですよ。今自分があの頃に戻ったら、バカ正直に勉強ばっかやらず、たまには運動してリフレッシュします。あの頃には絶対戻りたくないけど！よーするにストレスが無い状態は意識して作らなければダメってことです！・・・・無理にまとめた感パネーっす先輩。
学生時代とストレスで思い出した。アルバイト先の店長から「ストレスとは解消するものではなく消化するもの」だと言われた。この境地にたどり着くにはもう少し経験が必要ですね。