池井戸潤「アキラとあきら」 2018-04-30 16:30:23 | 小説・マンガ感想 池井戸作品としてはかなり新しいといえる、「アキラとあきら」を読んでみました。 かなりボリュームが多く、読みごたえがありました。合間を見て読み進めていたのもあり、読破するのに約半年くらいかかりました。一回読みだすとサクサク進むんだけどね・・・。 <ざっくりとした概要(コピペ)> 零細工場の息子・山崎瑛(あきら)と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬(かいどうあきら)。生まれも育ちも違うふたりは . . . 本文を読む