亀と鴎の挑戦

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2013 J2リーグ 第24節 ロアッソ熊本-FC岐阜

2013-07-16 22:18:17 | サッカーJ2

うまかな・よかなスタジアムに行ってきました。




うまかな・よかな で検索しても、スタジアムに関することしかヒットせず、スポンサーである山田青果市場が全くと言ってもいいほどヒットしない。これでよいのか、うまかなよかな。





スタジアムグルメは数多く会って迷ったが、味千ラーメンの冷やしラーメンを選びました。おいしかったが、あまり好んでメンマを食べない俺にとっては、このメンマの量は多すぎると感じた。





スタジアムに入場したらこんなものが。




選手入場時に選手がこれに触るんだね。気合入るだろうね。







スタジアムはかなり大きい。早くスタジアムが満員になれるくらい人気が上がればいいね。





岐阜サポーター。少数ながら声援は大きかった。




熊本サポーター。独特の応援スタイルが俺のお気に入り。













さあ試合開始。


この試合の注目選手は、




熊本  MF8 原田拓(2004~2005年大分所属)

今となっては大分時代を知らないサポーターも多いはず。でも俺は原田はかなり応援していた選手だった。俺の中では、トリニータの歴代選手のなかでも、FKにわくわくする選手ナンバー1に入る。精度とか関係なく、とにかく期待できる選手だった。






岐阜  DF19 益山司(2010大分所属)

あまり思い出したくない2010年シーズンで一緒に戦ってくれた選手。俺と同世代だけに、移籍してからも陰で応援していた。今となっては岐阜のDFの中心的存在となりつつある。チーム状態からしてあまり名誉ある称号ではないけど、これからも頑張ってほしい。







試合のほうは開始すぐに熊本が先制した。片山の突破もよかったし、堀米のポジショニングもよかった。
岐阜の立ち上がりの悪いところをうまく突いたゴールだった。







試合は熊本のワンサイドゲームになるかと思ったらそうでもなく、かといって岐阜に流れがくるわけでもない。なんかお互いがチャンスをつぶしあっているように見えた。

まあJ2で19位と22位の試合だしこうなることも仕方ないのかなと思えたけど。











熊本はなんかもったいないチームだなと思った。

北嶋は絶妙のパスを供給できていたし、堀米や仲間はドリブルでチャンスを展開していたし、片山はサイドからチャンスを作れている。なのに、最後の1プレーがうまくいかずチャンスを逃す展開が多かった。

ここで純粋なストライカーがいればまだ結果は違うものになったかもしれない。まあストライカーなんてどのチームも欲しいだろうけど。


それでも、まさか熊本がこの試合を落とすとは思わなかった。それだけ岐阜の攻撃が全く期待できなかったということだけど。
直接FKを見事決めて1-1のドローで終了。岐阜にとってはこの試合唯一のチャンスをものにしたといえよう。








岐阜にとっては転がり込んだ勝ち点1。熊本にとっては痛すぎる勝ち点2の損失。





この結果から厳しい声が飛んでいたように聞こえた。それだけ期待の表れだといえよう。

決して下を向くような内容ではなかったと思う。今後に期待したい。





結果的に楽しかった。やっぱ現地でサッカーを見るっていいね。この興奮はテレビじゃ味わえない。


早く大銀ドームでトリニータを見たいけど、8月まで待たないといけない状態。明日は、やっぱ無理かな。



じゃこの辺で




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