待ちに待ったJ1開幕戦!
新ユニフォームもお披露目。個人的にはスポンサーのロゴのバランスは去年までのほうがよかった。
なぜこのような配置になったのか。正面から見て逆三角形(∇)のような感じにしたかった理由があるのだろうか。うーん謎だ。
スタジアム内のギャラリーも見学できました。数々の栄光を見ることができました。プレーオフの盾は実際に見るとすごく迫力がありました。
屋台村も復活。寒い中多くのサポーターが並んでいました。
その中でも一番の行列だったのがこの広島風お好み焼。できたてなのがいいですね。
この舞台にたどり着けたのもいろんな人の支援のおかげ。誰にとかではなく、トリニータに関わる全てに感謝!
スタメン発表もHD画質で良かった。選手一人ひとりのキャッチフレーズが書いてあったのはいい試みだと思う。
青と黄色がまばらなところはグラデーション風にしたかったのかな。こちらから見たら配布ミスのようにしか見えなかったが。
J1の雰囲気っていいですね。不思議なことに、戻ってきたという感じがしない。以前のJ1の頃にいたトリニータと現在のトリニータは別のチームのように思える。
そんな風に感じる中、J参入以降すべての監督のもとで指導を受けている高松はすごいと改めて思った。
さて試合について。
社長が試合前におっしゃっていた「修羅場上等」。まさにその言葉の通り攻め込まれる展開が多かった。
その中で存在感を見せていたのが新加入の高木。元日本代表で強かったころの清水を支えていただけあって普通に上手かった。
新加入と言えば、スタメンで出ていた松本怜と木村もよかったね。松本は右サイドでスピード感を存分に発揮していたし、木村は右足からの正確なキックを見ることができた。昨年からの戦力を上積みするかのようにチームの戦術にフィットしていたと思う。
逆に悪かった選手を挙げるとすると、丹野、若狭、安川、西とこの試合がJ1デビュー戦の試合ばかり。
まあ確かにJ1とJ2とじゃスピード感など違うところはあると思うけど(試合後コメントでも丹野や木村などがコメントしている)、本来ならばそこはシーズン前の浦和、大宮、仙台との練習試合で掴んでおかなければいけないところ。J1の試合感覚を掴むために34分の1を消化するのはもったいない。ほかのチームよりも何倍も1試合の重さを感じなければいけないのに。
今回はこの4選手を名指しで挙げてしまったけど、経験不足なだけで実力不足には感じなかった。若狭や安川は若いんだから、高木にコーチングされながら育ってほしいな。
結果的に負けてしまったけど、通用しないわけではないことがわかっただけでも大きな収穫。これからも強豪との戦いが続くけど、あきらめなければ結果はついてくると思う。
今年1年全力で応援しましょう。
じゃこの辺で
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