ロアッソ熊本のホームゲームは良い意味で熱苦しかった

試合後のレポートは投稿済ですが、ここではJ1参入プレーオフ1回戦の試合前イベントについて語りたいと思います。リーグ戦が終わり準備期間が1週間しかない状況でしたが、しっかりと準備してくれたことに感謝したいです。

 

 

早い時間帯に駐車場が埋まることは予想していたので、駐車場難民は避けたいなと思っていました。そこで選択した手段は、肥後大津駅近辺で駐車し、そこから光の森駅に向かってシャトルバスで向かうことにしました。

光の森駅に着いたときは9時45分くらいで、シャトルバスの行列はこの時間だとそれほどではなかったです。

 

 

会場に着いたときは10時頃で、開門が始まっていたときでした。

 

 

 

 

開門が始まってすぐの時はスタグルの列はできていなかったので、買えるときに目当てのものを買っとこうという作戦に出ました。熊本に乗り込むにあたりいくつかプランは考えていましたが、速攻でスタグルを買うというのは咄嗟の判断でした。

 

 

 

まずは、Twitter上でも食べたいという声が多かったあか牛丼

 

 

 

スタジアムで出すにはミディアムだと危ないかもということでしっかりと焼かれていたものでしたが、普通に美味しかったです。並ばずに買えたのはラッキーだったかなと思います。

 

 

 

 

当然のようにかぼすハニーレモネードを購入。酸っぱさと甘さが絶妙にマッチし、ずっと飲んでいられる。

 

 

 

 

馬コロッケを購入。こういったのは断面がちゃんと見えるように撮る方が良いってどっかで見た。

 

 

 

 

馬コロッケを買うときに並んでいた時の写真ですが、座席確保した人が集結してどこのスタグルも行列ができていました。出店店舗数は多かったけどこれだけ並びたくなるくらいの魅力があるってことで、熊本のスタグル恐るべし・・・。

 

 

 

ニータンとロアッソくんがひょっこり上から見下ろしていたのが可愛い！

 

 

 

 

そして入場

 

 

 

これから大一番だって時にマスコットが健気にダンスしてるのは大目に見てあげてください

 

 

 

そして何よりの衝撃だったのがスタジアムDJのスガッシュ。2018年からDJ担当ということで、スガッシュになってからは熊本のアウェイ戦に行けてなかったので今回はじめてお目にかかることになった。

 

 

 

 

これは選手紹介の場面。自慢の筋肉や風貌に目が行きがちだが、ちゃんとスタジアムDJとしての仕事もばっちりこなしている。さらにここまでオーバーなリアクションで紹介し、選手それぞれにアクションが異なるのも面白い。ここまで熱い姿を見せられたら、選手もサポーターも頑張ろうという気持ちにさせられるわな。本来、スタジアムDJの役割ってそういうもんだと思っていて、なんだかうらやましい気持ちにさせられた。

誰とは言わないが、某アトゥーイ人も見習ってほしいもんだ。スガッシュと10年契約を結ぶためにクラファンの金を使いましたと言っても、俺は評価してあげるよ。

 

 

 

 

本気でJ1を目指すなら、常時このくらいの人数を集められるようになってほしいですね。

 

 

帰りは光の森駅に向かうシャトルバスの列が長すぎたので、ここは歩いて駅に向かう手段をとりました。行きの時点で距離的に大したことないと思っていたので、歩いて頭をスッキリさせるという意味を込めて頑張って歩きました。

だいたい35～40分くらいで駅に到着できました。歩いている途中でシャトルバスが通ったのは1台程度だったかなと思いますので、歩くという選択肢はむしろベストだったかなと。16時3分発の肥後大津行きに乗ることができました。

 

 

熊本にとってはあと2試合も大事な試合が控えています。ここまでくれば一緒に道連れとか意地悪なことは言わずに、九州勢のJ1昇格を見届けてあげる姿勢でいたいと思います。トリニータの分まで頑張ってください。

と言いたいところだが、山形は山形でホームゲームの様子を投稿したときに過去にないくらいの反響をいただいたので、贔屓に応援してあげなければいけないという使命感はある。

ええい、どっちも頑張りんしゃい！バチバチに熱い戦いになることを期待しています。

 

 

 

じゃこの辺で