【欠ける】第２４節 清水戦【一体感】

今日は自宅でスカパー観戦でした。天候的に観戦は可能かなと思ったのですが、途中で大雨になったら面倒だなとか思ったりしてなかなか気分が前向きになれなかった。
そんな気分で運転しても事故のリスクが高まるだけだと感じ、今回は自粛しました。


そんなスタジアムで一緒に戦ってない俺が今回のことを否定的に書くのは、ちょっとどころじゃないくらいおかしいと思いますので、レポートは簡潔にします。本当は思う存分書きたいのですが。




とりあえず清水エスパルスは良いチームだと思った。組織としてしっかりと機能しているし、最後まで走れるチーム。トリニータ対策も徹底していたようだったし、本当に抜け目のない素晴らしいチームだと感じた。

その清水が第２４節終了時で１３位なのがJ1のレベルの高さを象徴していると思う。



トリニータには早すぎた。選手にとっても監督にとってもサポーターにとってもこの舞台に上がることを。

俺自身もそうだったが、J1を甘く見すぎていたなと。もう少し戦えると思っていただけに、今の現状は誰もが歯がゆいと思う。


おそらく選手一人ひとりが現状を打開したい、その思いが強いのであろう。それが悪い方向に進み、結果的に連携ちぐはぐの当たって砕けろサッカーになってしまうのではないだろうか。

サポーターも歯がゆいと感じているのであろう。その答えとして試合前の応援コールなしという檄の飛ばし方。結果的に選手に届いたかどうかは置いといて、弾幕に最高のサポートと書いといて、無言で選手をピッチに迎えるのはなんか違うと思う。

もちろんしっかりとコールしたかったサポーターもいると思う。そういう意味でサポーターも一体感を求められるのではないだろうか。



次は天皇杯２回戦。どこが来ようが、トリニータとしては全力で戦うしかない。手を抜くなんてもってのほか。

俺は天皇杯の日は予定が入ってるので観戦には行けません。


次のホーム湘南戦は仕事の都合上厳しいかもしれない。しかし今回観戦を自粛したぶん、湘南戦は可能な限りスタジアムに向かうように考えておきたいと思う。

残りのホームゲームは今のところ全部観戦できる予定です。



じゃこの辺で