【2023大分－大宮】ニータンを活用すれば大体どげかなるレゾナックドーム大分

おそらく今年最後のトリニータホームゲームのイベントレポートになります。最後ということで出費もそれなりになりました。。

 

 

気分を変えて久々にバックスタンド側の駐車場を利用しました。この長い階段はしんどいですが、そこを乗り越えた先にあるドームにたどり着いた快感は何度でも味わいたいものです。

 

 

この日もいつもの場所で圧倒的ニータンがひなたぼっこをしていました。

 

 

 

なぜイベント内容のページから消されたのかわからないが、ニータンパーク内ではSDGs体験コーナーがあり、各ブースにあるキーワードを書くと景品がもらえるという企画をやっていました。本イベントでは学生を主体としてイベントを盛り上げてくれましたが、残念に感じたのは、キーワードを記入するための台紙がどこに行けば貰えるのか判りづらく、おそらくここだろうなと思って入ったところはどうやら違っていたらしく、別のところに案内されました。そして案内されたところに受付とか書いてるわけでもなく、ちょっと腑に落ちない気分になりました。

その他にも運営面で苦労しているところが見えましたが、これも社会経験ということで糧にしていただければと思います。

 

 

動いているニータン、動いてないニータン　どっちも可愛い

 

 

本田家のからあげを購入しました。味はさすが中津からあげに恥じない美味しさでしたが、ちょっと小ぶりな感じで600円は強気な値段設定かなと感じました。もうちょっと頑張って500まで落としてくれたら儲け自体は多くなるかなと思いました。ちなみに豚バラは名前は忘れましたが別の店で購入したものです。

 

 

みどり牛乳ブースで青い牛乳を飲みました。基本的に青いものは食欲がそそられないものですが、そんなことは気にならないくらい安心と信頼のミルクの美味しさを感じました。

 

そしてモータンのクリアファイルも購入しておきました。

 

 

 

スピードくじのスタンプが2倍デーで、あと10回(10000円分)行えばバッグが引き換えられるところまで貯まっていましたので、勢いに任せて10回チャレンジしました。

結果、全てトリニータ賞(ハズレ)で、5回分で引き換えられるレプユニとあとは細々としたものを交換しました。レプユニは親にプレゼントしましたが、もう1サイズ大きいものが欲しかったとのことです。。

ホームゲームに行くのは今年で5度目ですが、スピードくじのスタンプが全て貯まるくらい貢献したことになりました。それでいて成果はリッジー賞を2回獲得したのみ。来年はどうか報われてほしい。

 

 

ニータンがすごくだらしなく、羨ましく見える。

 

 

トリズキッチンでからあげのニラ醤油がけを購入すると、限定カードが付いてきました。オリジナルイラストだったのでお得感がありました。

ただ、肝心のからあげがべちょべちょで美味しいとは言い難く、からあげの良さとニラの良さと醤油の良さをお互いに潰しあっている感じでした。どうか売れたからと勘違いせず、今節だけのメニューであってほしいです。あまり批判はしたくないものですが、からあげにうるさい中津市出身なのでね。

 

 

 

 

そしてこの試合の一番の目玉は来場者1万人にニータンのお面が配られたということ。プラスチック素材で、トリニータにしては立派なプレゼントになったかなと思います。やはりニータンとなると妥協したくないという想いはあったかもしれません。

 

 

需要はおそらく一部にしかないかもしれませんが、ニータンのお面から見た風景はこんな感じです。割と再現度は高い方かなと思います。

 

 

ボールパーソンもニータンのお面をつけていました。シュート練習が始まるギリギリまで律儀に着用したままでボール拾いの対応を行っていました。あなた達こそがプロの鑑です。

 

 

おそらくSNS上で話題になると思っていましたが、案の定ニータンのお面の転売について語られているのを見かけました。お面はそれぞれパッキングされていたので、売る方としては安全に売りやすいものとなっていました。

僕自身、断捨離目的でメルカリを利用しているので、転売を必ずしも悪とは言いたくないです。ただ、ニータンを使って誰かが得をするのは釈然としないと思う人の気持ちはわかるので、やはり転売を防げるのなら手を打ちたいところです。

パッキングをしないことで商品の価値はだいぶ落とせますが、感染症対策という面もあるので裸のままで渡すのは難しいかと思います。そこで必要になるのが、スタジアムでみんなが着用する時間を作ることができればよかったのかなと思います。ピッチ内アップ練習が始まる前くらいに、アシスタントの小川さんの号令でみんなが着用することができればパッキングを開封するきっかけを作れるし、スタジアム一面がニータンだらけという気持ち悪い風景が見れるので、過去にない非日常感を味わえることができたかなと思います。小川さんの言うことであれば、みんな素直に従うでしょ？笑

転売目的が主と考える人はまず開封はしないと思いますが、スタジアム全体で同調圧力をかけることで罪悪感を持たせることができるだけでも抑止効果はあると思います。繰り返しになりますが、転売させないための提案をしているだけで、転売自体を否定しているわけではございません。

 

味を占めたらリッジー版もあるかもしれませんが、その時はスタジアム一面をリッジーだらけにしていただけたらと思います。

 

 

 

どんなに悲惨な試合内容や結果でも、スタジアムイベントが楽しければ、そしてニータンが愛嬌を振りまいてくれれば楽しい空間は作れます。大体ニータンを何かしらの形で活用できればどげかなるので、来年も様々な形でニータンが宣伝部長の仕事を全うしてもらえれば、それだけでトリニータの将来は保証できる。

 

 

 

最後に吉坂コーチのベイビーの写真で締めます。

 

 

じゃこの辺で