さて、肉でしょうか。魚でしょうか。この新鮮なピンク色に期待が高まります。
第2ヒントです。
力強い佇まい・・・これは間違いなくウシか?!
と思いきや、焼くとこんな仕上がりです。
ふふふ、これ500円です。むふふふ・・、美味しい。
あ、一人で堪能してました。
最寄り駅にある「デパ地下」ならぬ「デパ1階」で、まぐろの解体実演をしていました。だから、正解はまぐろです。解体実演で売っているまぐろって正直お得なのかわかりません。でも、その場で切り分けてゆくので半端が出たり目玉があったりと普段は売らないものが出ているのが醍醐味かなと勝手に解釈しています。
これはその「半端もの」です。どこの部分とは書いておらず「まぐろ」だけでしたが、ほほ肉かかまの一部か、とにかく顔周りであることは母親と同意見。脂がのっていてほっくりしていてそれはそれは美味しい「ワンコインまぐろ」でした。しっかりとした純米酒をあわせて、あ~幸せ。