今年のきゅうり栽培は、10月で終了したのですが、来年の栽培に向けてきゅうり部会の出荷検討会がありました。
とくに来年の栽培品種を選定する事もあり、種苗メーカーの方に来ていただき品種の特性など説明を受けながらの勉強会にもなりました。
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今年の栽培を振り返ると4月の低温、6月の干ばつ、7月の長雨、8月の高温と集中豪雨、9月は台風の被害となったようです。
きゅうり栽培にとっては、本当に厳しい環境の一年だったのです。(全国でゲリラ豪雨があった)
そんなことで、販売環境は品不足のため前年より大幅な上昇になり、販売金額も多くなったと農協の職員より報告があったのでした。
でも私たちにとっては高値、安値に関わらず毎年安定した収穫を得るのが大事なようです。
そのため、この地域に合う品種を選び栽培技術を統一して当地の「栽培マニュアル」の作成を進めていく事になりました。
きゅうり栽培は、小資本で出来る事もあるし、それに農政とかTPPとか影響も少ないので我家の経営でも重要な作物になりました。
とくに来年の栽培品種を選定する事もあり、種苗メーカーの方に来ていただき品種の特性など説明を受けながらの勉強会にもなりました。
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今年の栽培を振り返ると4月の低温、6月の干ばつ、7月の長雨、8月の高温と集中豪雨、9月は台風の被害となったようです。
きゅうり栽培にとっては、本当に厳しい環境の一年だったのです。(全国でゲリラ豪雨があった)
そんなことで、販売環境は品不足のため前年より大幅な上昇になり、販売金額も多くなったと農協の職員より報告があったのでした。
でも私たちにとっては高値、安値に関わらず毎年安定した収穫を得るのが大事なようです。
そのため、この地域に合う品種を選び栽培技術を統一して当地の「栽培マニュアル」の作成を進めていく事になりました。
きゅうり栽培は、小資本で出来る事もあるし、それに農政とかTPPとか影響も少ないので我家の経営でも重要な作物になりました。