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ほんまモンはすごい!!

2019-05-19 22:36:08 | 感じること・感じたこと
この1週間で、2度、ホンモノに触れた話を…。


1つは津軽三味線で、もう1つはヴァイオリンとピアノ。


真種の会の定例会があった14日、勉強後の食事と飲みを兼ねて、ミナミのろくだんへ。



このお店は、三味線を聴きながら食事ができる。
その日は、偶然にもぽみちゃんが習ってる津軽三味線の先生が演奏する日。

西村孝樹さんと仰る先生は、5月初旬に行われた津軽三味線の世界大会優勝者だそうな。

三味線の生演奏には触れたことがあるけれど、至近距離での演奏は初めて!

すご〜い!
ド迫力とスピード感。
バチで叩く弦の音と、演奏を引っ張る別の音が聴こえる。
腹の底に、びんびん響く。

目を凝らして演者の手の動きを見ていると、右手と左手は別の動きをして、更に左手は弦を押さえながら弾いている。

すご〜い!!
その不思議とも思える光景に見とれた…
見とれてたので、画像なし。笑

ぽみちゃんの記事はこちら→☆☆☆



そしてもう1つが今日。
羽曳野市の畑田さんと仰る古民家での、ヴァイオリンとピアノの演奏会。





明治10年に建ったという木造家屋が、サウンドホールの役割を果たしているようで、音が耳から身体全体に、沁み入るように伝わってくる。
とても心地いい…







ヴァイオリン 木野雅之さん
ピアノ 吉山輝さん

世界でご活躍もされているお2人は、学生時代の同級生らしく、毎年デュオで演奏されているとか…。

至福の時間。



ピアノ奏者の吉山さんが、奏者はそれぞれの楽器を自分で音合せするのに、ピアノだけは調律師がするのはおかしい…と話されたのが印象的だった。
吉山さんは、今日2度、調律をされた。
ピアノ奏者で、自ら調律をするひとは、少ないそうだ。

もう1つ「へぇ〜」と唸ったのが、ピアノの大会では、奏者の闘いでもあるけれど、楽器の制作会社と調律師の闘いでもあるらしい。





今月の無料カウンセリングは
今週末、5月25日(土)
13時30分〜 3枠の予定です。

ご希望の方は、下記のメールアドレスから、ご連絡ください。
詳細ご案内致します。

お問い合わせを幾つか頂いておりますので、ご希望の方はお早めにご連絡くださいませ。

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