ほっと ひと息

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子どもは見ている

2019-02-01 00:33:48 | つれづれに思いつくまま
思い出した、あるエピソード…



「いつまで我慢するんや?
何回、同じこと繰り返すんや?
もうええやないか。
出て行こうや!」



これは今から3年余前の息子の言葉。
当時の息子は二十歳。


この場面は…
酔って帰宅した夫が、息子と夕食を摂っていた私に、暴言を吐いたことが始まり…。


「黙れ」と息子。

「誰にモノゆーとんや」と夫。

「お前や、殴られたいんか?」と息子。






その1ヶ月半後には、息子と家を出ました。




・・・・・・・・・・



恐らく子どもは、親の一挙手一投足をよく見ています。

二十歳の息子が夫に放った言葉に、どんな想いがあったのかは、私の想像の域を出ませんが、少なからず父親である夫に「許せない」想いがあったのでしょう。



息子は、私と2人の生活を始めてから、父親である夫には、一度も会ってはいません。


・・・・・・・・・・



今日はあることから、ふと思い出したエピソードを綴ってみました。


親の私が言うのも変ですが、息子は私を超える変わったヤツです。

で、私たちは結構仲良しで、何でも話します。
親子…と言うより、対等な人間同士。




息子、6年生の頃…ヘン顔 σ^_^;


ま、
子どもは親の姿をよく見ている…ということです。
そして子どもなりの解釈をしています。

いいことも悪いことも…笑





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