何年か前に、
映画にもなりましたね…
好きな本の一冊
「星の王子さま」
(多くの出版社から出ていますが、
私は岩波少年文庫の訳が好き)
あらすじはこちら。
仲良くなったキツネが、王子さまとの別れの時に言います。
「なに、なんでもないことだよ。
心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、目に見えないんだよ。」
キツネが言う「心で見る」とは
『感じる』こと。
心がどう感じているのか…
私達は、日々の暮らしの中で、
目に見えないモノを出しています。
言葉もその一つです。
「気」や「オーラ」や「波動」と言われるモノもそうでしょう。
これらは出している本人には分からないようですが、
相手には伝わります。
頭で考えることの多い毎日。
心で感じたことにも、
時には意識を向けてみてはいかがでしょう。
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