ほっと ひと息

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身体は食べたもので作られる

2020-06-20 23:11:11 | つれづれに思いつくまま



梅雨…
雨が多くて鬱陶しい季節。

けど、
この雨は作物にとっては必要不可欠。

田植え後の田んぼ、
これから伸びる夏野菜。
恵みの雨…

つゆは「梅」「雨」と書くのは、
これは、梅の実の季節に降る雨…だからだそうですよ。

梅農家に嫁いだことから、
毎年、梅干を漬けるようになりました。

今年は5kg。
 
↑これは小梅1kg


でね、
身体は食べたもので作られるんよね。

何を食べるか、
どんなものを選ぶか…によって、
身体は随分変わります。

病気も食べるものによって作られる…
と言っても、言い過ぎではないでしょう。

例えばアトピー性皮膚炎であれば、除去食の指導がありますね。
糖尿病も糖質制限、高血圧は塩分制限、甲状腺は海藻類の制限…
このように、食べ物と身体はつながりが深いのです。


今の時代は、お金さえあれば
即座に食べるものを買うことができます。
しかも安価。

コンビニ弁当、冷凍食品、レトルト食品、
ファーストフード、ファミレス…

便利だけど、ちょっと考えてみてください。

安価で手軽なのは、理由があるはず。
原材料がどうなのか、
量産できて保存が効くのはなぜなのか。


ウチの息子(現在25歳)は、
某ハンバーガーを食べると蕁麻疹が出ていました。
スナック菓子を食べると身体をかきむしっていました。

これって身体の拒否反応なんですよね。

病院に行って薬をもらって治るからそれでいい…
っていう話でもないと思うのです。
薬は一時しのぎ。
どんどんキツイ薬が処方されることになります。

それなら…
そんな反応の出るものを食べなけりゃいいんです。


身体が拒否反応を起こす食べ物には、
食品添加物が多く含まれています。

購入する際に、品質表示を見るようにして、
できるだけ書いている項目の少ないものを選びましょう。
身体への負担が少なくて済みます。


日本は認可されている食品添加物が世界一多い国。
農薬も同じく。

添加物まみれの食品を食べていると、
そりゃ病気にもなります。

内臓疾患だけでなく、
情緒も食べ物に影響されると考えられています。

例えば「キレやすい子の食事」で検索をかけると、
いくつもヒットしてきます。

それほど、食べるものの影響は大きいと考えられます。

以前にも書いています。
↓ ↓ ↓
食べたもので作られる - ほっと ひと息


心身の健康のためにも、
選んで食べてくださいね☆

 
↑ 赤しそも入れましたよ


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↓↓↓


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いつも読んでくださってありがとうございます。
(*^-^*)

ほっとスペース
松本 裕美











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