別ブログを持っているのですが、
今、25歳になっている息子が、
中学3年生になる頃のエピソード。
こちら
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均衡を保つ - 風にまかせてふわふわり。。。
息子は中学1年の夏休み前から、
登校を渋るようになりました。
2年になると、
登校時間になると泣き出すようになりました。
担任の先生に事情を話し、
休ませました。
行きたがらないから、
行くようには促しませんでした。
ただ、
日本社会に於いては、学歴社会なので勉強はしておいた方がいい…と説明し、休んでいる間も、時間割にのっとって、一緒に勉強をしました。
私が仕事に行くときにも、それは守っていたようです。
2年生の2学期からは、公立高校に入りたいから…と、目的を持ち、1日も休まなくなりました。
学校に行かないことは、理由があります。
それを問いただすではなく、認めて許して待つことだけをしました。
昨夜、息子が、
「オレのはっきりした記憶は、高校に入った頃からしかないわ」と話していました。
もしかしたらそれまでの記憶は、息子にとっては、消し去りたいくらいのイヤな思い出なので、蓋をしてしまっているのかもしれません。
それはそれで、致し方ないことでしょう。
いつかその蓋が、開くことがあるかもしれません。
息子はその時に、自分と対峙することになると思います。
生きていると、色んなことがありますね。
それが「生きる」ということなのかもしれません。
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