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福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
2月16日(春節=旧正月)を迎え、19日は二十四節気の雨水(うすい)でした。
春の足音が近づいてきています。
日本人にとっては新たな1年を過ごす上で指針となる何らかのライフコンパスを求めるものです。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
全国各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 にご来館する方々が増えています。しかも、自分の開運、家族の開運のためにどうすれば良いか、熱心にお尋ねになっています。
2月22日(木)~24日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館のプロ鑑定士メンバーたちによる開運鑑定会は宝琉館天神店で行っています。
深川宝琉先生による鑑定はこの期間、宝琉館天神店か宝琉館六本松本館で行っています。
2月25日(日)、26日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館天神店 で行っています。
福岡占いの館「宝琉館」 では、様々な占術の観点を含め、開運のために深く、直接鑑定していきます。
関心のある方は福岡占いの館「宝琉館」 にご来館ください。
※2月27日(火)午前11時~午後4時の時間帯、東京・品川で先着3名のみ、直接鑑定を行います。すでに2名は決まっていますので残り1名のみです。鑑定料は60分1万6000円あるいは90分22000円です。
直接鑑定を希望の方は問い合わせフォーム あるいは電話でご連絡下さい。
東京での鑑定会を希望される方が多く、不定期で行っていますので、ご希望の方は個別でご連絡下さい。
2月を迎え、進学、就職、転職などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命 や紫微斗推命 、西洋占星術 を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。
ネットで鑑定を受けたい方はネット鑑定の公式ウェブサイト「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は福岡占いの館「宝琉館」のウェブサイトからお申し込み下さい。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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24節気の雨水(うすい=今年は2月19日)を過ぎ、冬の氷がようやく溶け始め、春一番が吹いて雪が雨になり、徐々に春の気配が出てくる時期を迎えました。
六曜は今も、結婚式や結納の日取りなどを選ぶ上で参考にされています。
六曜は「六曜星」の略で、辞書によっては「六輝(ろっき)」と項目を立てているものもあります。
中国・三国時代の名軍師である諸葛孔明が発明したとの説もあり、「孔明六曜星」とも呼ばれます。
山東省には諸葛孔明の出生地があり、私もその場所を訪れましたが、中国占術の王道が凝縮するような勢いを感じました。
六曜は起源は不明確ですが、中国で生まれたことは確かなようです。
日本に伝わったのは、室町時代ごろ。中国の六壬時課(りくじんじか)や小六壬(しょうろくじん)と呼ばれる時刻・日の吉凶占いが、日本風にアレンジされて今の六曜ができました。
江戸時代の百科事典「和漢三才図会」に「六壬(りくじん)時課」という占いが紹介されており、もともと中国・宋時代の「軍林広記」の記載に依るもののようですが、「大安」→「留連」→「速喜」→「赤口」→「小吉」→「空亡」の順で吉凶が変化するとされています。
おそらくはこれが六曜と大安のルーツと言えるでしょう。
江戸時代末期から、民間で流行し始め、明治初期に太陽暦が採用されたことが大きく影響しています。
占い師が使う万年暦には、1872年に出された太政官布告は、太陽暦の実施にあたり「歳徳、金神、日の善悪」の記載を禁じたことが紹介されています。
六曜のような吉凶判断の暦注(暦の日付の下に記載された解説文)は、政府の発行する暦には載せないことになったのです。
こうした暦注を生活の基準にしていた人々は困惑してしまいました。
当時は違法とされた民間発行の暦、「おばけ暦(ごよみ)」が出回るようになり、六曜は、おばけ暦に載ることで大きく広がるようになりました。
第2次大戦後には暦を自由に出版することができるようになり、ますます人々のあいだに浸透していったのです。
【六曜のルールと並び方】
六曜は全部で六つあり、それぞれの読み方は定まっていません。
■先勝(せんしょう、せんかち、さきかち) 先んずればすなわち勝つ。午前は吉、午後は凶、急いで吉
■友引(ともびき、ともひき、ゆういん) 凶事に友を引く。朝晩は吉、昼は凶
■先負(せんぶ、せんまけ、さきまけ) 先んずればすなわち負ける。午前は凶、午後は吉
■仏滅(ぶつめつ、もつめつ) 仏も滅亡するような最悪の日。勝負なしの日。古くは「物滅」とも言う
■大安(たいあん、だいあん) 大いに安し。万事によしの日。大安吉日とも言う
■赤口(しゃっこう、しゃっく、せきこう、しゃくくち、せきぐち) 大凶の日。朝夕は凶、午(うま)の刻のみ吉
並び方については、この順番で循環すること以外に以下のルールがあります。注意が必要なのは、旧暦に沿っているということです。
▼正月、7月の朔日(さくじつ=1日のこと)――先勝から開始
▼2月、8月の朔日――友引から開始
▼3月、9月の朔日――先負から開始
▼4月、10月の朔日――仏滅から開始
▼5月、11月の朔日――大安から開始
▼6月、12月の朔日――赤口から開
太陽暦にあてはめると、順番が飛ぶように見えるところがあります。そこは旧暦の月がわりにあたります。
旧暦を使っていた時代は暦の日付と六曜は毎年一致していました。たとえば、正月の朔日(1月1日)は必ず先勝となっています。
吉凶を占うという面では、面白みに欠けるように感じますが、太陽暦が採用され、年によって並び方がずれるようになったことも、流行の一因となったのかもしれません。
本格的な2018年がスタートし、引っ越しの吉祥日や棟上げの日、建築、地鎮祭、婚礼、旅立ち、不動産の売買、旅行、衣類の新調、住宅の購入を気にしている人も多いことでしょう。
ここでは、その択日開運の詳細を知ることができる風水暦による開運カレンダー をご紹介します。
これは、ご依頼日から1年間のオリジナル開運カレンダー。お一人様3000円でご提供し、好評を得ています(PDF版のみ)。
ご依頼人の生年月日時を通じ、日々、気をつけるべきポイントを示して着実に開運に導く四柱推命による毎月毎日の開運カレンダーです。
しかも、弘法大師空海が中国から持ち帰った27宿曜占星術を通じた開運カレンダーも加えられた本格的なものです。風水暦による本格的な開運カレンダーもあり、ページ数はA4版で100枚年間の感情バイオリズムなども付いています(3000円での特別提供はPDF版のみです)。
見本はトップページの右側「ご依頼日から1年間のオリジナル開運カレンダー」の部分で見本(プロゴルファー・石川遼選手) がPDF版で閲覧できます。これは書店で出回る気学などによる開運暦ではなく、生年月日時から見た四柱推命と宿曜占術による本人オリジナルの本格的な開運カレンダーです。
四柱推命は誕生時の生年月日時の命式からその人の大運、年運、月運、日運を細かく見ていくことができます。とくにその人の社会的な能力、対人関係の方法、いかに適性に会わせて自分の長所を伸ばし、短所を抑えてその場その場を対処して乗り切っていけるかを知るのにとても参考になります。
また、その人の各月のポイントとなる運勢、愛情運、異性運、恋愛結婚運も、その日その日の生活を振り返りながら確認すると、いかに天のリズムと一致して歩むことが大切かを実感するようになります。
●四柱推命で毎日のポイントとなる日運日勢を見る
この開運カレンダーは四柱推命の命式からその月の運勢概要、金運、愛情運を細かく予知し、毎日のポイントとなる開運方法をカレンダー形式で説明しています。とくに干合、支合、刑冲害などを通してその日の暮らし方がよく分かります。あなたオリジナルの開運カレンダーを毎日参考にして開運に生かして下さい。1年間の感情周期を示すバイオリズムも役立ちます。
27宿曜占星術は、インドに伝わって再構築され、中国経由で日本に入ってきました。弘法大師(空海)が唐に留学した際、「文珠師利菩薩及諸仙諸説吉凶時日善悪宿曜経(もんじゅしりぼさつおよびしょせんしょせつきっきょうじじつぜんあくすくようきょう=略して宿曜経)」という仏教経典として入手し、日本にもたらされました。
●宿曜占星術で見る毎日の日運を見る
宿曜経は月の運行を基準に旧暦月と旧暦日をもとに星宿を決定し、27日1周期で日運の吉凶を見ていきます。吉凶がはっきり出る点が特徴で、人間関係上、運の良い日を選んだり、事故・怪我に注意するには非常に有効です。
たとえば、自分の本宿星にとって「安」の関係の日は旅行に適した日となり、嫌いな人と縁を切りたいならば「壊」の日を選びます。人と仲良くなりたい場合は「親」「友」の日を選ぶと良いでしょう。「壊」の日(破壊運の日)は想像を絶するトラブルに巻き込まれたり、アクシデントに見舞われたりしやすい時ですので注意が必要です。開運カレンダーを参考にして下さい。
●今後1年間の詳細な毎日の開運暦 をご提供します。これは宿曜占術に基づくもので、非常に詳細です。季節、時節の変化に合わせた内容となっています。
●とくに宿曜占術でポイントとなる日は吉日である栄の日、親の日、そして凶の日である暗黒日です。それぞれの意味合いを簡単にご説明しておきます。
27宿曜占星術のルーツは中東のバビロニア。生年月日を通し、独特のホロスコープ(占星術における各個人を占うための天体の配置図)を使う星占いです。特徴は毎日の「日との相性」「日の吉凶」がとても的確に判断できることにあります。
宝琉式の四柱推命鑑定では人為的に変えることのできない宿命(先天運)を示すだけでなく、開運のポイントを知れば後天的な運命は変えられるという開運思考型の運命観で見ていきます。その人に天から与えられたオンリーワンの才能・長所は何かを知って天賦の才能を伸ばし、短所や悪い癖は改めて直していくことで自ずと開運するという運命観です。
【栄の日】 命の日の翌日ですから、緊張感はありますが、物事が栄え金運にも恵まれます。取引、商談、物事の決断などを行うにも良い日で、喜び事があります。
【親の日】 友の日の翌日で、ラッキーな運はまだ続いています。普段できないことをやっておく日です。翌日からは、試練の日が近づいてきますので夜遅くまで行動してはいけない日です。
【暗黒日】 運が下がっていく一方です。こういう日は、無理をせず、いつもよりも財布のひもをゆるめて人の喜びのためにお金を積極的に使うことです。奉仕的な心で過ごすときです。
【命の日】 本命宿と同じ宿星の日ですから、エネルギーがもっとも高いときです。この日の言動はあとあとまで、影響し決定的な出来事になる可能性があります。
【衰の日】 栄の日の翌日ですから、前日の疲れが残ります。エネルギーも叙々に衰退しますが、むしろ落ち着いた感じになります。人と会うよりも部屋で考え事をする日です。
【安の日】 衰の日の翌日ですから、落ち着きが安定に変化し、積極的に行動し人と会い、商談を行い、忙しく動き回って成果が出る日です。しかし、気がかりなことが発生します。
【危の日】 安の日の翌日ですから安定がやや不安定になり、体力が消耗したり、気を遣い過ぎたりして、なんとなくうまくいかない日です。急な事故や病気に注意をする日です。
【成の日】 危の日の翌日ですが、小さな危険が過ぎ去り物事が成就しやすい日です。大きな商談をまとめたり、契約をとったりする日ですが、翌日にもちこすと駄目になります。
【壊の日】 成の翌日ですがうってかわって何をやってもうまくいかず、目的が達成できません。積極的に行動すればするほど駄目になっていくので整理整頓をする日です。
【友の日】 前日の壊の日とはうってかわって人間関係が良好で何をやっても楽しくできる日です。借金をするならこの日です。人間関係で一歩前進させるのも最高の日です。
【業の日】 今までの行いの総決算の日です。人を傷つけたことがあれば自分が傷つきます。人を慈しんだことがあれば恵みが与えられます。これから本当の試練の日が始まります。
【胎の日】 運気が一周して、これから新しい運気が宿りますが、エネルギーはまだまだ小さいので無理はできません。翌日から始まる運気の上昇に備えて体を整える日です。
さらに毎日の本格風水暦による開運カレンダー もついています。
私の公式ホームページ「四柱推命/天地人の運勢鑑定」 からオリジナル開運カレンダー をお申し込みいただければ、数日中にPDF版で閲覧可能になります。ご興味ご関心のある方は「鑑定申し込み」欄 からお申し込み下さい。
これからが本当の今年(2018年)の運勢となっていきます。
今年の運勢が、一体どうなっていくのか。
2018年の本格的なスタートを迎え、1年を通して新しい出発の運勢の時期到来です。
仕事や恋愛結婚、引っ越し、転職、適職など、様々な悩みを抱えている方々が、私の鑑定の門をたたきます。
道に迷った時、ネット鑑定をしてもらいたい場合、「四柱推命 天地人の運勢鑑定 」をご覧下さい。
仕事運であれば、「本格仕事運鑑定コース 」、恋愛結婚運であれば「本格恋愛結婚運鑑定コース 」、「本格相性診断コース 」などがあります。
関心のある方はご覧下さい。
【福岡占いの館「宝琉館」天神店のご紹介】
福岡占いの館「宝琉館」天神店は2015年7月以来、西鉄天神駅コンコース内のソラリアステージ2階で開店し、多くのお客様が熱心に足を運び、鑑定を受けてこられました。ご愛顧、心より感謝いたします。
この度、ソラリアステージの全面改装に伴い、天神店を天神の別の場所に移動しました。新しい天神店は2017年12月9日にオープンし、早速、好評をいただいております。
今後とも、占いの鑑定を受けたい方々、熱心にご愛顧していただいている皆様のさらなる幸せと開運のために福岡占いの館「宝琉館」天神店に足を運んでいただけますよう、よろしくお願いいたします。
【福岡占いの館「宝琉館」 移転後の開運鑑定会のお知らせ】
《宝琉館天神店の新鑑定所》
福岡占いの館「宝琉館」天神店
福岡市中央区天神3丁目1-13 浦島ビル6階 601
電話 092-724-7724
電話占い 092-406-6764(準備中)
それぞれに合わせて、しっかり鑑定して開運アドバイスしていきます。気になる開運ポイントを鑑定で受けていきましょう。
福岡占いの館「宝琉館」は西鉄福岡天神駅から徒歩5分の天神北バス停前(浦島ビル6階601)と六本松駅前にある福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」六本松本館の2つがあります。
●「宝琉館」福岡天神店:福岡県福岡市中央区天神3-1-13浦島ビル601
固定電話 :092-724-7724
電話占い&FAX092-406-6764
●「宝琉館」本館:福岡県福岡市中央区六本松4-9-35 第二吉川興産ビル403
固定電話&FAX : 092-771-8867(携帯09034166230もあります)
2018年(平成30年)1月末の時期、春節(旧正月)も間近となり、期待と不安が交錯し、新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
全国各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受ける人が増えています。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
2018年の運勢本番を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
【直接鑑定を受けるメリットと魅力】
名前や生年月日などから運命を見るだけでなく、直接鑑定することで、ご本人の悩みや加課題を整理し、手相や顔相なども見ながら、より深く本質的な鑑定ができます。
事前にポイントとなる部分の鑑定書を準備し、それも合わせながら対面ならではの鑑定アドバイスができます。鑑定書を持ち帰ることで、鑑定後も、自分の課題や超えなければならない開運ポイントを常にチェックし、見直せる点が魅力です。
鑑定を受ける方々は、「今、この瞬間に判断したいことがある」と思ってご来館される方が多いですので、一つひとつ、ご本人の尋ねたい内容にお答えしていきます。
鑑定はスペシャルコース(手相と生年月日)15分で2000円(税別)、デラックスコース25分で3000円税別)、本格鑑定の場合、最初の30分間は7000円(税別)。その後、30分ごとに5000円(税別)アップ。
しっかり、一人ひとりの開運に必要なポイントをアドバイスしていきます。
2018年が一体、どんな年になるのか。
恋愛結婚運、仕事運、金運、健康運、家庭運、相性など、その人にとっての特別な開運ポイントをズバリ、鑑定していきます。
【福岡占いの館「宝琉館」六本松本館のご紹介】
占いスクール「宝琉館」 では手相鑑定や手相教室も行っていますが、少数精鋭のマンツーマン教育です。「宝琉館」 の内容をご覧下さい。