福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
「天地人の運勢鑑定」を主宰している深川宝琉です。
希望に満ちた2017年(平成29年)の到来です。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
西日本各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受ける人が増えました。関東や関西から福岡に帰省する際に六本松本館での直接鑑定を受けるために来館後に帰省される方々が多いですね。
1月8日(日)、9日(月)午前11時~午後7時の期間、福岡占いの館「宝琉館」天神店で深川宝琉先生による直接開運鑑定を行っています。
全国各地からご来館されていて、泊まりがけで鑑定を受けられる方も多く、大変熱心です。
1月4日(水)~7日(土)午前11時~午後7時の期間、福岡占いの館「宝琉館」六本松本館で深川宝琉先生による直接開運鑑定会を行います。
西鉄大牟田線近郊だけでなく、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県からも多く来館されています。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール の紹介なども行っています。先着予約優先です。
電話(携帯09034166230 固定電話092-771-8867)あるいはメールで鑑定日時を調整し、予約確認後にご来館ください。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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2017年(平成29年=紀元2677年)は丁酉(ひのと・とり=ていゆう)の年。山下火性の年回り。
九星気学で見ると一白水星(いっぱくすいせい)中宮の年回りです。
酉年(とりどし=鶏年)ですね。
「一命、二運、三風水、四積陰徳、五讀書」は風水師ならだれもが知っている風水の格言です。
直訳すれば、一番目に天命を受け、二番目に地の運気を受け、三番目には住む環境を整え、四番目には陰徳を積み、五番目には勉強していけば素晴らしい人生が開けていくという意味です。
もっと簡単に解釈すると、どんな人でも一生懸命に運命学を学び、人のために陰で徳を積んで風水的に環境を整えていけば、素晴らしい運をつかみ、天命を全うすることができるということです。
新年を迎えるにあたり、2017年(平成29年)の運勢を知るために干支(えと)の本来の意味について、一般向けにご説明したいと思います。
運命学では干支(かんし・えと)は干(心に当たる十干=甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)と支(体に当たる十二支=子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)のどちらが、より重要かといえば、十干(心=内面)です。
ですから、まず、丁酉(ひのととり)年の動向を見る上で、知らなければならないことは、丁(ひのと=火の弟)の意味です。
ですから、2017年(平成29年)がどんな年かを見る上で、丁(ひのと)がどんな意味があるのかを知れば、自ずと先が見通せていきます。
丁(ひのと)とは、「人工の火」「焚き火」「灯火」「暖炉」を意味します。正義感を秘めた情熱を象徴した火です。
第一の意味は「衝突する」「ぶつかる(丁当)」という意味。
陰気が陽気とぶつかって串刺しになる(新旧勢力のぶつかり合い 陰気はまだまだ弱い状態でうまく処理すれば陰気を抑えることができる)を意味します。
第二の意味は「盛ん」「働き盛り(壮丁=物事が盛んで働き盛りの男性を意味)」で、ものが実って盛んなことを意味します。
古代中国では丁は①二十歳以上の若者が朝廷に勤務すること②矢のようにズバリと物事の真髄を鋭く言い当てる智を意味していました。
「丁」を使う丁々発止とは激論となる国会答弁などの様子ですね。
また、丁寧、丁度という言葉通り、奥ゆかしさと品格、バランス感覚があります。暗闇に正義と希望の光を与えるようなイメージ、いつも新鮮さのある雰囲気を求めるイメージがそこにはあります。
2014年は様々な新たな動きがあって、それが成長し、繁茂したことで本来の天運エネルギーが成長した枝葉に遮られて地表に届かなくなってしまう状態が2015年に到来しました。
2016年は、様々なことが明らかになり、課題を一つ一つ克服していく危機管理能力が問われる年となりました。さらには2017年は新旧勢力が激しくぶつかり合い、まるで「文明の衝突」のようなぶつかり合いが起こります。
2017年の国際情勢を振り返ると、これまでゆっくり進行してきた「統合と収斂(しゅうれん)」の動きが大きく後退し、「分離と発散」への傾向が強まる一年となりました。
11月の米国大統領選でトランプ候補が「アメリカ・ファースト」を強調し、保護主義と排外主義を前面に押し出して当選したことは、2017年にグローバリゼーションとナショナリズムの相克が表面化することを予兆しているのです。
易経を英語で「The book of changes」(変化の書)と表現し、易学の「易」とは、変化を意味するように、時が変わっていけば、事象が変化していくので「変化に対応せよ」との意味があるのです。
次に「酉(とり)」の意味。
酉(とり・ゆう)とは新興勢力の成熟、万物が老い極まって成熟すること、飽きるという意味があります。
説文解字では「酉(ゆう)は就(しゅう)なり」との説明があり、麹が発酵して酒が甕の中に入っている姿です。ですから、新勢力の成熟や老いて飽きるという意味があります。首の細く抜け出た酒つぼの象形文字でもあります。
酉は三革(さんかく)の一つで辛酉(革命)・甲子(革令→十七条の憲法発令など)・戊申(革運)の意味があります。
酉の語源は堕(だ)であり、重なった土が崩れてギザギザに重なった姿を意味しています。
そこから、丘や盛り土が崩れ落ちることを意味していますので、「老いる」とか「飽きる」という意味が出てきます。
ですから、新たな時代の転換期として新旧の勢力が交錯し、革命が起こり、大きく変わっていくことを意味しています。
【酉の時季と方位】
西・中秋・9月・午後5時~午後7時
【酉の蔵干】
庚(節入り日から10日3時間まで)・辛(それ以降)
【酉と吉なる関係】
支合=辰 三合=巳・丑
【酉と凶なる関係】
冲=卯 害=戌
※干支の相性、吉凶をそのまま使うと問題が生じやすい部分があります。
相生相剋理論のままであれば、酉は辰の人と相性が良く、卯の人と相性が悪い。
しかし、実際には酉の人は卯の人と性格が随分異なるので学び会う関係。
お互い理解しようとすれば良きパートナーになることがあります。
酉の人は辰の人と似たところがあるので理解し合うのは早いが返ってとことん口論になってしまう相性が良くない場合があります。
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さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれ をそれぞれ、詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に
自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。
その年回りによって大きく変化していくのが人の運命です。
東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通し、その年に直面する課題について「読むだけで覚醒する開運の極意と奥義」をアドバイスします。
東洋と西洋では運命に対する見方、角度が大きく違います。その双方から複眼的に運命に光をあて、その年の開運ポイントを導き出します。
また、引っ越しや吉方位旅行の参考にしたいと思う方や気になる方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の九星気学風水や開運聖地のパワースポット選びをご覧下さい。
今回、新たにご紹介する「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢(東洋占術と西洋占術)」 では、この世で生きる最重要なテーマと課題、持つべき価値観、金銭感覚、友達の増やし方、恋愛必勝法、本来必要なパートナー、成功に導く金運、仕事運などを深く掘り下げて鑑定します。
とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今後1年間の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。
※ 鑑定コースは3,000円、5,000円、1万円の各コースがあります。大好評で12月から1月の時期は申し込みが殺到します。できるだけ早めに鑑定依頼されることをお薦めします。
本ブログでは、大変好評になっている九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい) の順で紹介しています。
ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は非常に参考になります。さらには2017年の運勢が一体どうなるかを見るには「読むだけで覚醒する2017年の運勢」をお申し込み下さい。
有料鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」から鑑定をお申し込み下さい。
直接鑑定を受けたい場合は、対面鑑定の宝琉館(ほうりゅうかん)へ訪れて下さい。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉 《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
新春を迎え、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
さらには運命学を学んでみたい方々のために運命学スクール「宝琉館」でさまざまな占いの講座を開講していますので、興味のある方はマンツーマンで講義し、初歩から応用までを指導していきます。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
《ホームページ》 「天地人の運勢鑑定」
関心のある方はご覧下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。