本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
12月後半となり、日本列島もクリスマスモード、年末モード到来です。
クリスマスから新春へ向けての時期、期待と不安が交錯し、新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
全国各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 で直接鑑定を受ける人が増えています。
12月22日(金)~23日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館 で行っています。
12月24日(日)、25日(月)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行います。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
2017年末から2018年の運勢本番を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2018年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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12月22日は冬至(とうじ)です。
一年で昼が最も短く、夜が長い日。つまり、この日(正確には2017年12月22日午前1時28分)から太陽が地上を照らす時間が長くなっていく時となります。
1年で1番太陽の力が弱い日は「これ以上陰が極まる日はない=これからは陽に転じる」という中国の易経から「一陽来福(悪いことが去り、良い方向に転じる)」という言葉と結びつけられていたり、ヨーロッパでも太陽復活の冬至祭りが行われていたりしてきました。
日本の易者は冬至に来年の運勢や出来事を占う年筮(ねんぜい)を一番重要な行事として行います。
陰実すれば陽虚し、陽実すれば陰虚する(陰陽転化)。
陰極まれば陽極まり、陽極まれば陰極まる(陰陽可分=交錯律)。
冬至は易にとっても1年を占う重要な日なのです。
易自体が日本で廃れる中、ささやかながら、年が明けて易者たちが集まり、それぞれ冬至で出た年筮を示しながら論じる年筮会も開かれていたり、「来年はこうなる」と易者本人だけでなく、日本や世界の全体的な運の流れも見通す時です。
冬至に年筮を執り行う習慣は江戸時代に日本で始まり、今なお、続いています。
臨済宗の禅僧・龍派禅珠(寒松)は1602年、徳川家康の命で足利学校の校長となり、易学に精通していたことから、毎年、冬至に来年1年の展望や吉凶を占い、毎年1月15日、江戸城に年筮を献上して所領を賜っていました。この年筮から幕府の重要な政策を決める参考にしていたのです。
年筮を始めた臨済僧・寒松の考え方は「陰が欠ければ陽が生じる」十二消息卦の原則に基づいて簡潔明解。
冬至は、一年の気の流れの中では、陽の気が初めて生ずる「一陽来復」の時。陰陽の気の流れの中では一年の始めの時なので易の卦では「地雷復」。陽の気がはじめて生ずるという時にその後の一年間の自分の運気を占うという習慣が受け継がれてきたのです。
つまり、江戸時代、足利学校で冬至に来年1年の展望や吉凶を占い、毎年1月15日に江戸城に年筮を献上していた日本の易の伝統が続いているのです。これは日本独自の素晴らしい易の年中行事と言えるでしょう。
実を言うと、易の本場、中国では冬至に年筮することはありません。日本だけのものなのです。
中国各地の書店に行くと、易のコーナーがあります。日本の書店では、易のコーナーというもの自体がないぐらい少ないわけですが、中国では、哲学のコーナーとは別に易のコーナーが専門で設けられていてスペースも広い。新たに設けられた「国学」のコーナーの中にも易の本がそろえられています。
膨大な易の本の中に「高島易断」という本が数冊あり、「これが日本流の易だ」と示されています。中国古来の膨大な易学の中で、日本の易は、流派にもならないほど、小さな存在(亜流)として扱われているのが実情です。
中国では日本の易の良さをあまり理解していません。もっと、日本の易の良さを広める必要もありますし、中国の易学の良さを日本の易者も知るべきなのです。本格的な交流がないというのが大きな壁ですね。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 では、このたび、「大吉祥! 読むだけで覚醒する2018年の運勢」 を本格鑑定できるようにしました。
その年回りによって大きく変化していくのが人の運命です。
東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通し、その年に直面する課題について「読むだけで覚醒する開運の極意と奥義」をアドバイスします。
東洋と西洋では運命に対する見方、角度が大きく違います。その双方から複眼的に運命に光をあて、その年の開運ポイントを導き出します。
2018年(平成30年)は自分の運命、運勢が一体どうなっていくのか、だれもが気になるところです。
中国古代の予言書「渾天宝鑑」によると、2018年は紫微斗数と配合した易の卦で「風火家人(ふうかかじん=家内安全が第一)」と「雷風恒(らいふうこう=方針を変えてはいけない時)」。
北朝鮮のミサイル問題、中東問題を見れば、全世界のグローバルな潮流は、全体のバランスが崩れ、大部分が一つの方向に傾き、不均衡、アンバランスな状態に向かう不健全な危険信号を示す現象が起こる時機となります。だからといって右往左往せず、一貫してスタンスを変えずにやっていく時です。
その年回りによって大きく変化していくのが人の運命です。前半と後半でもガラッと変わる人もいます。
東洋占術の核心である干支(えと)、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通し、その年に直面する課題について「読むだけで覚醒する開運の極意と奥義」をアドバイスします。
今回、新たにご紹介する「大吉祥!読むだけで覚醒する2018年の運勢(東洋占術と西洋占術)」 では、この世で生きる最重要なテーマと課題、持つべき価値観、金銭感覚、友達の増やし方、恋愛必勝法、本来必要なパートナー、成功に導く金運、仕事運などを深く掘り下げて鑑定します。
とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今後1年間の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。
※ 鑑定コースは3,000円、5,000円、1万円の各コースがあります。
さて、来年の2018年は、陰の時代か、それとも陽の時代か。
じっくりと開運鑑定を受けながら、来年に備えていく。
運命の四季に合わせて、準備する者は、準備なき者に勝ります。
来年の運勢について関心のある方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「読むだけで覚醒する2018年の運勢」 をご覧下さい。
仕事運、恋愛結婚運、人間関係、健康運、金運などに関心のある方は福岡占いの館「宝琉館」 にご来館下さい。
2018年は九紫火星中宮の戊戌(つちのえいぬ)・平地木性の年回りですので、九紫を象徴する高級品や華美で豪華な物品が好まれ、文化、芸術、教育など知的で華やかなことが話題の中心になってくる時です。
夏は猛暑となりやすく、水の飢饉の恐れがあり、水不足や節水が求められる時です。ラッキーカラーは紫、赤が流行るでしょう。本命星が八白土星の人だけは破れがつくので要注意です。
戊戌の年なので、煩雑に成長した木の葉、枝を伐採して腐敗を取り除き、整理していく必要がある時です。
納音(なっちん)が平地木性の場合、平地にある街路樹を象徴し、野生の木とは違い、外見を整えて品良くまとめるイメージです。 多くの人の目印として目立ち、注目されるが、道路や民家にさえ切られてしまうと、根は張れず、気品高い雰囲気です。
その年回りによって大きく変化していくのが人の運命です。前半と後半でもガラッと変わる人もいます。
東洋占術の核心である干支(えと)、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通し、その年に直面する課題について「読むだけで覚醒する開運の極意と奥義」をアドバイスします。
今回、新たにご紹介する「大吉祥!読むだけで覚醒する2018年の運勢(東洋占術と西洋占術)」 では、この世で生きる最重要なテーマと課題、持つべき価値観、金銭感覚、友達の増やし方、恋愛必勝法、本来必要なパートナー、成功に導く金運、仕事運などを深く掘り下げて鑑定します。
とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今後1年間の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。
※ 鑑定コースは3,000円、5,000円、1万円の各コースがあります。
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子供が生まれると、うれしい半面、なかなか決まらないのが名前です。
わが子が一生涯使い、背負うものであり、将来の幸せを願うあまり、ついつい肩に力が入ってしまいがち。
そんな時こそ、姓名学に精通する専門家に頼るのもひとつの手ではないでしょうか。
占いの基本である命相卜(めいそうぼく)の相(そう)の部分としてとして古くから親しまれてきた姓名判断。
最近は世相を反映して個性的な名前が増える一方、ブームだったキラキラネームに対するネガティブな親も増え、シンプルかつ、わかりやすい名前が良いという正統な流れにもどりつつあります。、姓名判断の世界も大きく様変わりしつつあります。
先日も福岡占いの館「宝琉館」 では2年前に赤ちゃんの命名をした妊婦さんが第二子の赤ちゃんの命名を依頼され、すでに素晴らしい吉祥名を授けました。
「元気にすくすく、みんなに愛されて育っているので、また、良い名前をつけていただきたい」とのことでした。
7年ほど前から赤ちゃんの名前の命名を本格的に行い、リピーターもかなり増えてきています。
やはり、依頼する側と依頼を受ける側の信頼関係が大切ですね。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。
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【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】