本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館「宝琉館」スタッフです。
9月末に入り、2018年も本格的な終盤戦になりました。
二十四節気の秋分(しゅうぶん)、中秋の名月を過ぎ、10月8日は寒露(かんろ)を迎えます。
朝晩が涼しくなり、実りの秋を迎えます。
日本人にとっては1年の後半を過ごす上で指針となる何らかのライフコンパスを求めるものです。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
直接鑑定を希望の方は鑑定申し込みフォーム あるいは電話、福岡占いの館「宝琉館」 のウェブサイト からお申し込み下さい。
直接鑑定ができない方は公式ウェブサイト「天地人の運勢鑑定」 からネット鑑定をお申し込み下さい。福のある充実した人生を送っていきましょう。
しかも、自分の開運、家族の開運のためにどうすれば良いか、熱心にお尋ねになっています。
9月29日(土)、10月2日(火)~10月6日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉による開運鑑定会は宝琉館六本松本館 で行っています。
9月30日(日)、10月1日(月)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店 では深川宝琉による開運鑑定を行っています。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2018年後半の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
☆ ―― ★ ―― ☆ ―― ★ ―― ☆ ―― ★
マイホームやオフィス、商業施設には、それぞれの家相があります。
国家にも、実は国相(国柄・国の形)があります。「国相」は家相や風水を教える上で、私が創り出した造語ですが、風水の授業をしていても、非常にしっくりいきます。
そこで気持ちよく働いたり、住んだりする人々が心身ともに健康で快適に過ごせるかということが大切なポイント。
自然の気の流れに沿った向きと配置が確保され、その上、使いやすい間取りであれば家やオフィス、商業施設として申し分ありません。
それを一言で言えば、良い気がめぐる素直な家、整理整頓された機能的なオフィス、住みやすい安心できる国家ということになります。
家相盤の理想通りに東からさんさんと日が入り、昼は南から、そして夕方には西に沈む向きの家相となっている家やオフィス、商業施設を選ぶべきです。
こうした無理のない家やオフィス、商業施設で生活してこそ、良い気をいただいて、人は心からリラックスできるものです。
家や店全体としては正方形か長方形(黄金比の長方形が最高)が理想の形になります。家に極端な欠けや張りが生じると、その欠けや張りの部位に何らかの問題が生じやすいからです。
家相盤上では、「山の部屋」である北東に位置するエリア、「真ん中の部屋」である中央エリア、「地の部屋」である南西に位置するエリアの流れのラインは、とても大切な気の流れのルート。
「山の部屋」である北東エリアを鬼門(きもん)、「地の部屋」である南西エリアを裏鬼門(うらきもん)、そしてこの流れのラインの中心線を鬼門線(きもんせん)と呼びます。
不思議なことに、山紫水明に恵まれた日本列島は沖縄が南西、北海道が北東にあり、大阪・京都、名古屋、東京がその中央にある鬼門ラインそのものの形をしています。
鬼門とは何かというと、家にも家を守る神様がいて、鬼門線は「家の神様の通り道」と呼べるような存在です。鬼門線は家の中で最も注意を払うべき神聖なエリアです。
そうです。日本列島自体が神様の通り道になっていて、不浄なものを浄化しながら日本全体に風水上のツキが回ってくるように心がけなければなりません。
9月29日、大型で非常に強い台風24号が沖縄県を通過し、今後、九州から日本列島を縦断して、まるで裏鬼門から鬼門への鬼門ラインを通過していきます。
沖縄では9月30日に沖縄県知事選挙があり、東京では安倍政権が10月初めに内閣改造をしていく。これらも非常に大切な「国相」を良くする「浄化の儀式」となるでしょう。
明治維新の影の立て役者である坂本龍馬が「日本を洗濯するぜよ」と言ったように、大型台風の通過を通して、日本が新たに洗濯・浄化され、新しいスタートを始める時期に来ています。
鬼門線上のラインに不浄なもの、水気、火気、ガスなどが集中していないかどうかを確認し、新築の場合は最初から鬼門線上に不浄を意味する水回りの設備を置かないように間取りを取ることが必要です。
家の中心は大切な場所です。人体にたとえるならば心臓部。吹き抜けや階段などで中心をポッカリと空けるような間取りは避けた方が良いでしょう。
家には「家の神様」が宿っていて、住んでいる居住者は本来の持ち主である「家の神様」に家を間借りしていると解釈するとわかりやすいでしょう。
「家の神様」「家相の神様」「国相の神様」は、不浄なもの、不遜な人、不義理な人を嫌う神様ですので、住む人の心がけ、掃除を日ごろからよくすることが大切。
自分の住んでいる自宅や働いている現場、とりわけ神様の通り道である鬼門線を明るく清潔に保つことを心がけましょう。
たとえば、自分の家や店の鬼門線上にちょうどトイレがあったとすれば、くよくよ悩む前に、まず、鬼門線上を中心に大掃除をして「神様の通り道」を浄化することです。
家の神様もびっくりするくらいにクリーンアップし、すべての部屋にゴミ一つないようにピカピカに掃除すると良いでしょう。部屋の明かりも一段明るく、陰がないような明るい雰囲気に工夫しましょう。
毎日、心を込めて整理整頓、「清く正しく美しく」を実行するのです。
清々しい新鮮な気が家の隅々にまで入り込んで循環し、家全体が明るく清潔になると、住んでいる人々にツキがめぐってくるものなのです。
不思議なことに、昔からそこに住み着いていた過去の陰気な暗いものすべてが、あまりの居心地の悪さに退散してしまい、二度と寄りつかなくなってしまうのです。
開運のための土台がつくり上げられたら、そのあとは、ご本人の家や店はとてつもない幸運とツキがぐんぐんと舞い込み始めることでしょう。
易経の説卦伝(せっかでん)第5章に「帝は震(シン)に出で、巽(ソン)に整い、離(リ)に相い見、坤(コン)に致役し、兌(ダ)に説元(えつげん)し、乾(ケン)に戦い、坎(カン)に労し、艮(ゴン)に成言す」とあるのは天帝が8つの方位で何をなしていくかを示していますが、それも方位の意味づけですね。
季節と方位も表裏一体です。
八卦の意味と季節は次のようになります。
1.震(春分=東) 朝を象徴し、偉大な生命の種が生まれる万物の生命が根ざす場所
2.巽(立夏=南東) 神前にささげものをして豊作を祈る場所
3.離(夏至=南) 作物がきれいに並ぶ(鹿2頭が並んだイメージ)
4.坤(立秋=南西) 作物がどんどん伸びる
5.兌(秋分=西) 収穫を説(よろこ)ぶ(悦び笑うイメージ)
6.乾(立冬=北西) 空気が乾燥する
7.坎(冬至=北) 夕日がつるべ落としに陥る(坎は穴で、谷や川などの神を祭るために掘った穴のこと)
8.艮(立春=北東) 一年の終わりの節分の翌日(艮は呪術的な目的で聖所などに掲げる邪眼で、とまる、かぎるなどの意味がある)
これが八方位の本来の意味です。
風水は、この八卦の本来の意味づけから発展していますので、吉方取りを行うためには、この基礎的な部分は必要不可欠です。
方位に八卦を当てはめる場合、先天定位盤と後天定位盤の二種類がありますので、その両方をよく理解しながら方位の意味を知っていく必要がありますね。
この基本構造をしっかり把握するために、占いスクール「宝琉館」 でマンツーマン講義を受ける方々が増えています。
卒業や入学、就職に伴う引っ越し、事務所の移転、旅行など、さまざまなケースで風水が重視されます。
吉方位旅行に関しては、大いに有効活用できる内容です。
この点は、「天地人の運勢鑑定」 にある開運聖地のパワースポット推挙 は、とても役に立つオリジナルの開運鑑定方法ですね。
引っ越しや吉方位旅行の参考にしたいと思う方や気になる方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の九星気学風水 や開運聖地のパワースポット選び をご覧下さい。
☆ ―― ★ ―― ☆ ―― ★ ―― ☆ ―― ★
2019年の運勢が一体どうなっていくのか――。
だれもが気になる時期になっていました。
ここでは、九星気学で見る2019年(平成31年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 や「福岡占いの館『宝琉館』吉方取り GO!」 で鑑定を受けることができます。
きょうも宝琉館天神店 で多くのお客様がご来店されました。
中高年の方々も多いのですが、天神の中心エリアということもあり、現役の大学生たちや社会人1~3年生が続々と鑑定を受けに来ています。
彼ら、彼女らの知りたいことは、社会人になってどんな職種が適職なのか、恋愛結婚のチャンスの時期やどんな男性が本命なのか――。
今年後半の運勢が気になる時期ですね。
今年前半の自分の生き方を振り返り、反省すべきは反省し、今年後半に生かしましょう。
天地人の運勢鑑定 はその点でとても参考になります。
重要ポイントをしっかり心に刻みましょう。
ポイントとなるのは次のような内容です。
■どういう時が人生の転機か
■大きく人生が変わるのはいつか
■最近他人からどのように見られているか
■あなたに秘められた性格と能力
■あなたの不足部分を補うパートナー
■あなたの金銭感覚
■あなたにあったビジネススタイル
■前世と現世の生きるテーマ(あなたの価値観と生きる課題)
ホームページ からネット鑑定を申し込む方々は全国、海外からも申し込まれますが、最近は鑑定所での直接鑑定が多く、時間調整しながら、一人一人、丁寧に直接対面鑑定しています。
直接鑑定の長所は、ご本人の課題を細かく聞き取りながら、本質的な課題を絞り込み、いかに開運へ導くアドバイスをしていくか、直接指導できる点です。
直接鑑定の方法がわからない方々のために基本的な部分を紹介しておきます。
まずは、電話(090-3416-6230)か福岡占いの館「宝琉館」 の問い合わせフォーム で鑑定してほしい内容を伝えていただき、直接鑑定する日時候補を調整していきます。
日時が決定すれば、鑑定に必要な内容を伝えてもらい、事前にその人に必要な鑑定書をオリジナルで作成しておきます。
そして、実際に直接対面鑑定の際には、さらに深い鑑定に必要な内容を尋ねながら、より深い本質的な開運アドバイスをしていきます。
《 宝琉館天神店 》
福岡市中央区天神3丁目1-13 浦島ビル6階 601
電話 092-724-7724
福岡占いの館「宝琉館」 での直接鑑定の素晴らしさ、醍醐味は、まず、手相などを直接鑑定して細かい部分まで見てあげて、より本質的な開運への道を示すことができることです。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館」は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。