本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
7月23日に24節気の「大暑(たいしょ)」を迎え、猛暑の時期に突入です。暑さ対策がとても大切な時期になりました。
福岡、大分などで集中豪雨による洪水被害が多発しています。被害に遭われた方々、一日も早い復興が行われますよう心より祈念します。
本格的な夏の到来です。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
7月26日(水)~29日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館 で行っています。
7月30日(日)、31日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行います。全国的に梅雨明けとなり、いよいよ本格的な夏の到来です。2017年の運勢をしっかり迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年後半の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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これからの日本の政局がどうなっていくか。
参院予算委員会の7月25日の閉会中審査は、安倍晋三首相が「丁寧な説明」で信頼回復を図ったものの、傷を広げる格好となった首相は「おわびをしなければならない」「訂正させていただきたい」などと防戦に追われました。
東京都議会選挙で自民党が大敗し、仙台市長選など地方都市でも負ける現象が拡大する中で権力構造が徐々に変わり始めている、揺らぎ始めているというのが目に見える形で現れています
元東燃社長で、安倍総理の経済ブレーンのひとりでもある中原伸之氏が総理へのメールで、折につけ占いによる「運気」を伝え、総理もそれを頼りにしているということが週刊文春(今年のゴールデンウィーク特大号)で報道されたことがあります。
メールの中身まで一部を明らかにしているのは「文春砲」の取材力。「“占い”に国
の命運が掛かっている」とまで言い切っています。
安倍昭恵夫人もスピリチュアルな世界が大好きですので、やはり政権の「運気」は気にしていないわけはありません。安倍晋三首相は本命星が一白水星、月命星も一白水星。今年は一白水星中宮の年ですし、今年9月(正確には9月8日~10月7日)が一白水星中宮の月ですので九月あたりが政局の大きなヤマ場になるでしょう。
2017年(平成29年=紀元2677年)は丁酉(ひのと・とり=ていゆう)の年。山下火性の年回り。
九星気学で見ると一白水星(いっぱくすいせい)中宮の年回りです。
今年後半になると、丁酉の年の特徴となる現象や一白水星中宮の年回りの現象が強く出てくることになります。2017年(平成29年)がどんな年かを見る上で、丁(ひのと)がどんな意味があるのかを知れば、自ずと先が見通せていきます。
丁(ひのと)とは、「人工の火」「焚き火」「灯火」「暖炉」を意味します。正義感を秘めた情熱を象徴した火です。
第一の意味は「衝突する」「ぶつかる(丁当)」という意味。
陰気が陽気とぶつかって串刺しになる(新旧勢力のぶつかり合い 陰気はまだまだ弱い状態でうまく処理すれば陰気を抑えることができる)を意味します。
第二の意味は「盛ん」「働き盛り(壮丁=物事が盛んで働き盛りの男性を意味)」で、ものが実って盛んなことを意味します。古代中国では丁は①二十歳以上の若者が朝廷に勤務すること②矢のようにズバリと物事の真髄を鋭く言い当てる智を意味していました。
「丁」を使う丁々発止とは激論となる国会答弁などの様子ですね。
また、丁寧、丁度という言葉通り、奥ゆかしさと品格、バランス感覚があります。暗闇に正義と希望の光を与えるようなイメージ、いつも新鮮さのある雰囲気を求めるイメージがそこにはあります。
2014年は様々な新たな動きがあって、それが成長し、繁茂したことで本来の天運エネルギーが成長した枝葉に遮られて地表に届かなくなってしまう状態が2015年に到来しました。
2016年は、様々なことが明らかになり、課題を一つ一つ克服していく危機管理能力が問われる年となりました。さらには2017年は新旧勢力が激しくぶつかり合い、まるで「文明の衝突」のようなぶつかり合いが起こります。
次に「酉(とり)」の意味。
酉(とり・ゆう)とは新興勢力の成熟、万物が老い極まって成熟すること、飽きるという意味があります。
説文解字では「酉(ゆう)は就(しゅう)なり」との説明があり、麹が発酵して酒が甕の中に入っている姿です。ですから、新勢力の成熟や老いて飽きるという意味があります。首の細く抜け出た酒つぼの象形文字でもあります。
酉は三革(さんかく)の一つで辛酉(革命)・甲子(革令→十七条の憲法発令など)・戊申(革運)の意味があります。
酉の語源は堕(だ)であり、重なった土が崩れてギザギザに重なった姿を意味しています。
そこから、丘や盛り土が崩れ落ちることを意味していますので、「老いる」とか「飽きる」という意味が出てきます。
ですから、新たな時代の転換期として新旧の勢力が交錯し、革命が起こり、大きく変わっていくことを意味しています。
陽の力(現有の権力)が弱くなると、陰の力(新興勢力の力)が強くなり、現政権の足腰がぐらついてくる。「丁」はその支えがぐらついて揺れ始めて行くことを象徴しています。
ですが、現状では、たとえば旧態依然たる野党勢力(民進党)などはそれ自体に問題を抱え、まだまだ弱い。
ただ、小池新党である都民ファーストの会などが力を得てきていることから、今後の動きはまだまだ動きがあり、自民党一強は、そうではなくなっていくでしょう。
権力者は本当の意味で謙虚であるべきで「李下に冠を正さず」、易経の乾為天を良く自分の身を正す鏡にすべきです。
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子供が生まれると、うれしい半面、なかなか決まらないのが名前です。
わが子が一生涯使い、背負うものであり、将来の幸せを願うあまり、ついつい肩に力が入ってしまいがち。
そんな時こそ、姓名学に精通する専門家に頼るのもひとつの手ではないでしょうか。
占いの基本である命相卜(めいそうぼく)の相(そう)の部分としてとして古くから親しまれてきた姓名判断。
最近は世相を反映して個性的な名前が増える一方、ブームだったキラキラネームに対するネガティブな親も増え、シンプルかつ、わかりやすい名前が良いという正統な流れにもどりつつあります。、姓名判断の世界も大きく様変わりしつつあります。
先日も福岡占いの館「宝琉館」 では2年前に赤ちゃんの命名をした妊婦さんが第二子の赤ちゃんの命名を依頼され、すでに素晴らしい吉祥名を授けました。
「元気にすくすく、みんなに愛されて育っているので、また、良い名前をつけていただきたい」とのことでした。
7年ほど前から赤ちゃんの名前の命名を本格的に行い、リピーターもかなり増えてきています。
やはり、依頼する側と依頼を受ける側の信頼関係が大切ですね。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●音韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断 は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。
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今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。
今年の運勢について関心がある方々は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
本ブログでは、九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
また、九星気学で見る2018年(平成30年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
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進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
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