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「天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉 です。
11月下旬となり、紅葉が色づき、日本列島もすっかり秋から冬支度です。
実りの秋であるとともに物思いにふけり、郷愁の中から新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
全国各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 で直接鑑定を受ける人が増えています。
11月24日(金)~11月25日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館 で行っています。
11月26日(日)、27日(月)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行います。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
2017年秋の運勢本番を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年終盤の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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日本の国運を見ていくためには、元号は欠かせません。改元されると、その改元された御代の運勢に変わります。
天皇陛下の譲位や改元の日程などを決める皇室会議が12月1日に開かれます。
改元の日程について、政府は天皇陛下が平成31年3月31日に譲位され、4月1日に改元する案と、31年4月30日に譲位され、5月1日に改元する案を検討。
統一地方選を考慮して平成31年(2019年)5月1日にする案を安倍晋三首相は推していて、そのスケジュールが最有力とのこと。
天皇陛下は、平成31年(2019年)1月7日に昭和天皇の崩御30年を迎えることに感慨を抱いておられるそうです。
30年が時代変遷の一区切りであり、国運も30年、100年、120年周期で動くことから見ても大いに意味のある国運の節目です。
譲位に関する国事行為は「剣璽(けんじ)等承継の儀」(三種の神器の引き継ぎ)と「即位後朝見の儀」(三権の長らの初拝謁)など。
皇太子さまがこれらを経て平成新天皇に即位されると、天皇陛下は「上皇」、皇后陛下は「上皇后」となられることになります。
また、新元号が制定されれば、「大化の改新」(645年)から数えて248番目(運命数5=行動数なので大いに変化する)。譲位は江戸後期の光格天皇(1771~1840年)以来です。
どの国も一代の御代は長くても40年、50年ぐらい。一般的には20~30年タームです。
人間の平均寿命が長くなったため、昔は10~20年タームだったのが、今では30年が一世代となるような流れです。
平成天皇の譲位もそれを象徴するような変遷と言えるでしょう。
これまで新天皇の即位に伴って新元号が発表されてきましたが、前倒しして公表する案も浮上。いよいよ元号が変わる国運の節目を迎えようとしています。
この改元の時期、皇太子殿下と雅子妃の運勢を見てみると、皇太子殿下の方が出発時の荒波が高く、雅子妃はやや平穏。その後は年号の運勢によって変化していきます。姓名学の立場から見ると、漢字の意味だけでなく画数も大いに重視していただきたいところです。
平成が31年までとすると、平成時代である約30年間で激動の昭和から「平らかになる」時代となってきました。最初はバブル崩壊で日本は漂流し、毎年、首相が替わるほど、不安定。阪神淡路大震災、東日本大震災のような天変地異での多大な犠牲を乗り越えてきた歴史があります。
次の年号は何になるか。
元号について精通するごく少数の専門家たちが候補名を絞り込み、選定しやすい状況になってきていることでしょう。
どんな年号になるか、日本国民の今後30年以上の近未来を見通す命運として注目すべき内容です。
「平成」の名前の由来は、『史記』五帝本紀の「内平外成(内平かに外成る)」、『書経』大禹謨の「地平天成(地平かに天成る)」からで「内外、天地とも平和が達成される」という意味です。日本で元号に「成」が付くのは初めて。
江戸時代最末期、「慶応」と改元された際の別案に「平成」があったそうです。
天皇が崩御前に皇位を退く生前退位は、歴代天皇では生前に譲位を行った例も多く、上皇となって院政を敷いたケースや出家して法皇となったケースもあり、法皇が院政を敷いたこともありました。
しかし、明治22(1889)年に制定された旧皇室典範と登極令で、皇位継承は天皇の崩御を前提としたため、存命中の退位はできない制度のままとなり、現行の皇室典範もこれを踏襲していていますが、あまりにも在位している天皇には酷な内容です。
今後、日本の国運が大きく変わっていくとすれば、それは元号が変わる時であり、首相が変わる時です。
日本の新時代の地平を切り開く新元号が登場することで日本で運命学に携わる者はそのための準備と心がけをしていく時を迎えています。
元号の選定にあたっては、元号選定手続について(昭和54年10月23日閣議報告案)で選定基準が表記されています。
■ 国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること。
■ 漢字2字であること。
■ 書きやすいこと。
■ 読みやすいこと。
■ これまでに元号又はおくり名として用いられたものでないこと。
■ 俗用されているものでないこと。
どんな年号になるか、日本国民の今後30年以上の近未来を見通す命運として注目すべき内容です。
本来あるべき赤ちゃんの名前も元号のつけ方と共通している部分が大きいですね。
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《宝琉館福岡天神店》
西鉄福岡(天神)駅のある西鉄ソラリアステージ2階の「宝琉館福岡天神店」でも直接対面鑑定を行っています。GWも毎日休まず、鑑定を行っています。
宝琉館福岡天神店