本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
新年を迎え、そろそろ正月モードから日常モードに変わりつつある時期です。1月は日本人にとっては新たな1年を過ごす上で指針となる何らかのライフコンパスを求めるものです。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
全国各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受ける人が増えています。
1月15日(月)午前10時~午後8時半の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」福岡PARCO店 で行います。福岡PARCO公式ウェブサイト でも紹介されていますので、ご来館下さい。
1月16日(火)~20日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館天神店 と宝琉館六本松本館 で行っています。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
2018年の運勢本番を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
戊戌(つちのえいぬ)年の2018年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
☆-----★-----☆-----★-----☆
今年に入り、さらに赤ちゃんの名付けを依頼される方が多く、それぞれに素晴らしい宝名を授けています。
できれば出産前に依頼され、こちらで選んだ宝名の安価でご夫婦、ご家族で最終的に選んでいくのが良いですね。関心のある方は本ブログの「姓名判断」特集欄や「四柱推命 天地人の運勢鑑定」の姓名判断コーナー をご覧下さい。
小寒から大寒に入るもっとも寒い時期だからこそ、新たな2018年の開運ポイントを知りたい方には貴重なチャンスの期間です。時々、電話鑑定も調整して行っています。
福岡での直接鑑定ができない方々は電話鑑定も調整して可能です。
最近、仕事にしても、恋愛結婚にしても、相変わらず、様々なお悩みからご相談されるケースが多いです。
ところで、「石橋を叩いて渡る」とか「転ばぬ先の杖」という言葉がありますね。
占いをそのためにうまく使って世間の荒波を乗り越えたいという人が多いものです。
ですが、慎重に行動しすぎる度を超すと「石橋をたたき割る」ケースも多い。
本人自身の中では深刻に思い煩うわけですが、第三者から見れば、あれこれと、どうでも良いことで、悩み苦しみ、結論が出ない人をよく見てきました。
杞憂(きゆう)シンドロームとでも言えるケース。
では、一方で、大胆で無鉄砲が良いかと言えば、これも大当たりしたり、大変なスカで終わって大失敗する場合もあるわけです。
慎重かつ大胆であれ――。
これが運命学を極めた者の指導の結論です。
ただ、「杞憂(きゆう)」ということは、良くありませんね。
「杞憂」の元々の言葉は、杞(き)の国のある男が、天と地が崩れるのではないかと心配した故事から来ています。
将来について、あれこれ、いらぬ心配をすることを言います。
この故事は「列子(れっし)」天瑞(てんずい)篇に出てくる寓話から来ていて、以下がその内容です。
春秋時代、杞の国のある男が、いまにも天と地が崩れたらどうしようか、と心配で夜も眠れず、不眠症に陥って食事ものどに通らなかった。
見かねたある男が「天というものは気が積もって出来上がったものだから、崩れる心配はない」と教えて上げたが、男の心配性はまだ解けないまま。
「天がそんなものだとすれば、日や月、星も落ちてこないだろうか」
この心配性の思いに対して「日も月も星も、みな気でできていて、ただ光っているだけの違い。たとい落ちてぶつかっても、怪我をするわけがない」と教えて上げると、男はようやく安堵の胸をなで下ろして、大変喜んだ。
これが寓話の内容です。
当時の天体論、惑星に関する考え方として、みな「気」でできていて光っているだけだ、というのは、ちょっと笑ってしまいますが、この説明で心配性が晴れる杞の国の男の感覚も、なにか現代に通じる部分もありますね。
実は、この後、『列子』天瑞篇には、この話に続けて、列子は次のように批判しています。
「天と地が崩れるというのも間違いなら、崩れないというのも間違いだ。だれにもわかりはしない。物事というものは、見方によって一つの考えが成り立てば、同時に反対の考えも成り立つもの。生きている時には死というものがわからないし、死んだ時は生というものがわからない。未来は過去がわからないし、過去は未来がわからない。崩れるとか、崩れないとか、そんなことに気を使うには及ばない」
『列子』(れっし)は、春秋戦国時代の人で、列御寇(河南鄭州人)の尊称(「子」は「先生」というほどの意)。一般的には、列御寇の著書とされる道家の文献を指しています。
『列子』には朝三暮四、愚公山を移す、疑心暗鬼、男尊女卑という言葉の発祥となる故事成語が出てきていて、中国哲学の奥深さがにじみ出ています。
私も河南省鄭州には何度か訪れましたが、独特の風土がありますね。
鄭州は河南省の省都で少林寺拳法の発祥である少林寺も近い場所です。
物事をとらえる上では、光と影があり、陰と陽がある。
それを見極めた上で、慎重さと大胆さが必要であり、「時」「運」「好機」の重要性を見出していく。
これは、仕事運にしても、恋愛結婚運にしても、転職、引っ越し、人事などでも大きく左右するものです。
「杞憂」の故事から学ぶべきは、人生、慎重かつ大胆であれ。
杞憂シンドローム(症候群)から脱却せよ。
そのために運命学をうまく活用しなさい、ということです。
このところ、直接鑑定でもネット鑑定でも仕事に関するご相談が多く、あれこれ悩む人、無謀な判断をしようとする人もいますので、今回は「杞憂」から開運への道を紐解きました。
自分の適職が一体何なのか。今年の仕事運はどうなのか。
転職した方が良いのか、現状のままで耐え抜いた方がよいか。
企業で勤めているサラリーマン、OLは、常に自問自答していることが多いですね。
そんな時、本格的な仕事運を深く本格的に見ることができる鑑定を受けることができれば、方向性が明確になっていきます。
最近は、大学生や社会人1年生も数多く来館していますが、若い人ほど、本当の適職、仕事運が見極められると、大いに自信と希望を持って、未来に向かって進んでいけるようになるはずです。
適職運、仕事運、転職運などについて真剣に向き合って仕事運をアップさせたい方は宝琉館にご来館下さい。
自分の「軸づくり」に取り組むために、適職運を知ることは非常に重要です。
敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。
【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。 …5,000円、1万円各コース。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。
仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。
いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。
関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
解決の糸口が見つかる一助として下さい。
☆-----★-----☆-----★-----☆
【福岡パルコでの2018年新春開運鑑定会のお知らせ】
■ 福岡占いの館「宝琉館」は2018年1月2日(火)~1月29日(月)の期間、福岡PARCO 新館B1Fで新春開運鑑定会を行います。
福岡PARCO の初売りが1月2日からスタートしますので、多くのお客様のご来場をお待ちしています。
【福岡占いの館「宝琉館」福岡PARCO店 】
福岡PARCO 新館地下一階
電話 092-235-7197
開店時間 午前10時~午後8時半
※1月2日(火)は初売りですので開店が午前10時より早まることもあります。
福岡占いの館「宝琉館」 では2018年の運勢を深読みする開運鑑定会を行っています。
全国各地の有名デパートで20年以上、10万人を超える鑑定を続けて来た開運家・深川宝琉が福岡でデパートでの鑑定を超える深い内容で丁寧に一人ひとり鑑定します。
鑑定を受けたい方は電話か申し込みフォーム からお問い合わせ下さい。
その際、鑑定を受けたい方の名前や生年月日などが必要となります。
鑑定は事前に聞きたい内容を伝えていただき、その内容を中心に開運の道をアドバイスしていきます。
人はそれぞれ抱えている事情や悩み、課題が違います。
適職、転職などの仕事運、金運、恋愛結婚に関する愛情運、人間関係、夫婦や恋人との相性、引っ越しや旅行の方位や日時、赤ちゃんの名前や改名、今がどんな時であり、何をなしていくべきか、など、具体的に絞って開運への道を示します。
【直接鑑定を受けるメリットと魅力】
名前や生年月日などから運命を見るだけでなく、直接鑑定することで、ご本人の悩みや加課題を整理し、手相や顔相なども見ながら、より深く本質的な鑑定ができます。
事前にポイントとなる部分の鑑定書を準備し、それも合わせながら対面ならではの鑑定アドバイスができます。鑑定書を持ち帰ることで、鑑定後も、自分の課題や超えなければならない開運ポイントを常にチェックし、見直せる点が魅力です。
鑑定を受ける方々は、「今、この瞬間に判断したいことがある」と思ってご来館される方が多いですので、一つひとつ、ご本人の尋ねたい内容にお答えしていきます。
鑑定はスペシャルコース(手相と生年月日)15分で2000円(税別)、デラックスコース25分で3000円税別)、本格鑑定の場合、最初の30分間は7000円(税別)。その後、30分ごとに5000円(税別)アップ。
しっかり、一人ひとりの開運に必要なポイントをアドバイスしていきます。
福岡PARCO 新館B1Fは天神地下街に直結し、天神中心部の利便性の非常に良い場所です。
若年層だけでなく、中高年層も往来し、落ち着いた雰囲気が占いの鑑定でも、気軽に入館できる好立地です。
新しい年を迎え、新たな運勢を見通し、今年の開運ポイントをしっかりと心に留め、大いに飛躍していく心のビタミンにしていきましょう。
■ この度、ソラリアステージの全面改装に伴い、宝琉館天神店をショッパーズ福岡店前に移動しました。新しい 宝琉館天神店は 2017年12月9日にオープン。
《 宝琉館天神店の新移転先 》
福岡市中央区天神3丁目1-13 浦島ビル6階 601
電話 092-724-7724
福岡占いの館「宝琉館」
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館」は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所あります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。