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福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
8月を迎え、2018年も折り返し地点を過ぎ、後半戦突入です。
新しい環境に慣れつつ、戸惑いも多く、魂の充実を求める時でもあります。
就活生は内定が出始め、就職そして転職してジワジワと緊張がほぐれ始める時期です。
若い人だけでなく、中年期に転職する人にとっては、自分の人生の大きな転機ですね。
本格的にスタートを切る上で「年間では後半戦となり、前半の挽回をしっかり取りもどしていく運勢」と言えるでしょう。
日本人にとっては1年の後半を過ごす上で指針となる何らかのライフコンパスを求めるものです。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
全国各地から福岡、天神、六本松にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 にご来館する方々がどんどん増えています。
深川宝琉先生による鑑定は、この期間、六本松本館あるいは天神店で行っています。
福岡占いの館「宝琉館」 では、様々な占術の観点を含め、開運のために深く、直接鑑定していきます。
関心のある方は福岡占いの館「宝琉館」 にご来館ください。
直接鑑定を希望の方は鑑定申し込みフォーム あるいは電話、福岡占いの館「宝琉館」 のウェブサイト からお申し込み下さい。
直接鑑定ができない方は公式ウェブサイト「天地人の運勢鑑定」 からネット鑑定をお申し込み下さい。福のある充実した人生を送っていきましょう。
しかも、自分の開運、家族の開運のためにどうすれば良いか、熱心にお尋ねになっています。
8月1日(水)~8月4日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会は宝琉館六本松本館 で行っています。
8月1日(水)~8月4日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館のプロ鑑定士メンバーたちによる開運鑑定会は宝琉館天神店 で行っています。
8月5日(日)、6日(月)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店 では深川宝琉先生による開運鑑定を行っています。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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異例のルートで東から西へと通常と逆走している台風12号は福岡を通過し、九州南部でループしていく動きとなりました。
過去の経験はまったく通用せず、逆行していることに気象予想もお手上げ状態。
なぜ、こんな現象が起こるのか――。
ちょうど、火星が地球に大接近し、しかも火星は今月に入ってから順行から逆行になり、通常とは違う異常な配置になっていることが影響しているのではないか。
台風と火星の逆行に、なにか偶然ではない一致があるのではないかと考えてしまいます。
福岡占いの館「宝琉館」 では通常通り、鑑定会を午前11時~午後7時の時間帯、行いました。
こんな台風の激しい中でも、多くのお客様がご来館されました。
台風が通過する直前には、必ず、通常とは違うお客様がご来店されます。
今回も、そうなるだろうという予想をつけ、その通りになりました。
東京から飛行機でご来館する予定だったお客様は、台風の影響で来ることができなかったわけですが、その代わりに沖縄の高校2年生が大学のオープンキャンパスの後に来館したり、国際カップルが来たりと、不思議なことが多かったですね。
火星が地球に大接近し、しかも、火星が逆行していることと、台風12号が通常とは逆行ルートで東から西へ動くこと、しかも、福岡県豊前市周辺から九州に上陸し、福岡市付近を通過して南下していく異例のルートを通っていることが、きょうの鑑定でも、不思議な現象や出会いを起こさせたと思っています。
今夏の主役は、何と言っても7月31日に大接近する火星です。火星はおよそ2年2カ月ごとに地球に近づきますが、今回のように6千万キロを切る(5759万キロ)のは2003年以来15年ぶりの近さ。
南東から南の空でひときわ赤く輝く姿が見られそうです。
火星の赤い色は戦火や血を連想させ、火星の英語名「マーズ」はローマ神話の軍神マルスに由来します。実際に火星の夜明けを見ると、実は青く見えるそうです。火星の夜明けは青いのです。自転は地球と同じく1日一回。火星は地球の半分ほどの惑星ですが、質量は9分の1。
占星学上では、火星は騒乱、火災、闘争を予告する暗示があります。
中国では、火星の不規則な動きに注目して「大君に警告を与える星」としての報告を残しています。「けい惑」と称され、赤道星座二十八宿のどこを通過しているかで、災難を引き起こされていると解釈していました。
神話上の火星は、エジプトではセト、バビロニアではネルガル、ムスタッバル、ギビルなどと呼ばれ、ギリシャではアーレス、マルスなどと呼ばれました。
中国では火星は「けい惑」と呼ばれていますが、それを象徴する聖獣は朱雀(火の鳥、鳳凰)が当てられていました。惑星を記号で表す占星術では、火星は「」。軍神の槍と盾を図案化したものです。実は生物学者が雄を表す記号に転用して男性マークとして定着したもの。女性や雌を示す「
」は愛と美の女神ビーナスを象徴する金星の記号から取ったものです。
火星のアスペクトが最も多い人は、勇気と決断力に富み、闘争心が強く、予知せぬ事故やアクシデント、トラブルに巻き込まれやすく、敵やライバルが現れやすい。しかも、死の直前まで情熱的な人生を歩み続けます。どこまでも理想を追い求め、精神の放浪者になりがちな傾向もあります。
地球の異常気象や台風の動向など何かと注目されています。明るさはマイナス2・8等で太陽と月、金星に次いでいます。木星と土星も1等星より明るく輝いていますので、運命を左右する惑星が夏の夜空に勢ぞろいします。
火星の南極にある氷床の下に大量の水をたたえた「湖」が存在する可能性が高いことがイタリア国立宇宙物理学研究所などのチームによって7月25日に発表されました。
太陽から平均約2億2800万キロ離れた火星には、地球の約100分の1の大気があり、生命の「材料」とされる有機物も岩石から発見されています。
約40億年前は大量の水に覆われていたと考えられ、現在も北極や南極周辺に氷床が残っていて、厚さ約1・5キロの氷床の下に、水とみられる層が幅20キロにわたって湖のように存在するそうです。
7月28日、福岡市中央区六本松にある福岡市科学館では国立天文台の山岡均(ひとし)准教授が「火星大接近」についてプラネタリウム内で講演しましたが、私も、それを聞きに行きました。
「地球のすぐ外側を回る火星は、地球が内側から追い抜くタイミングで逆行して動くように見える」と説明していました。
まさに火星の逆行です。
西洋占星術でホロスコープを作成する上でも、惑星の逆行は重視されます。
西郷隆盛が西南戦争で自決した時期、火星が地球に大接近していた時期と重なり、西南戦争が始まる前は非常に明るかったのが、西南戦争で西郷隆盛が自決した時は明るさがなくなっていました。
そこで、その火星のことを西郷星(さいごうぼし)と当時の明治の人々は呼ぶようになり、噂が流布されました。内戦で人心が動揺したこともあり、明治10年(1877年)頃、西南戦争による世の混乱の中、天文学の知識がない当時の人々の間で、西郷隆盛の死を悼む人々の間で広がったのです。 これが「西郷星」の出自です。
この年、今回と同じような火星の大接近があり、最接近時の9月3日には距離5,630万km、光度-2.5等あまりにまで輝いていたそうです。
当時の庶民はこれが火星である事は知らず、「急に現われた異様に明るい星の赤い光の中に、陸軍大将の正装をした西郷隆盛の姿が見えた」という噂が流れ、西郷星と呼ばれて大騒ぎになりました。
やがてこれに便乗し、西郷星を描いた錦絵が何種類も売り出されて人気を博したのです。
当時も、火星の存在を知らない庶民の間では、火星が異常に明るくなって、その後、その明るさが小さくなったことがわかったわけで、今回の火星大接近と共通の現象が起こっていたわけです。
ですから、西南戦争と同じような国内動乱が起こらないよう、今回の火星大接近が日本を不安定にさせないように運命学上、していく必要があります。
火星が見えるやぎ座の星図から火星の位置を見ていくと、少しずつ動いていく様子がわかるのですが、どうしてこんな逆行の動きになるのか、地球と火星の位置関係から図を通して見ると良いでしょう。
夏の夜空には惑星だけでなく、明るい1等星も10個ほどあります。
夏の天文イベントを代表する「ペルセウス座流星群」も今年は好条件です。
国立天文台によると、8月13日未明には1時間に30~40個の流れ星が見られる可能性があり、8月11日が新月のため月明かりがなく、この前後数日も普段より多くの流れ星が見えそうです。
この流星群の正体は、太陽を約130年かけて回るスイフト・タットル彗星(すいせい)が残したちり。
この「放射点」がペルセウス座にあるので、ペルセウス座流星群と呼ばれています。
ペルセウス座は8月、午後9時ごろに北東の空に上って来ますので、意識して天空を見つめると、より多くの流れ星が見られます。たまに流星群とは関係ない流れ星が流れることもあります。
夏の1等星が並び、こと座のベガ、はくちょう座のデネブ、わし座のアルタイルを結ぶと夏の大三角になることは小学校の理科でも学びますね。
木星と土星の間に見えるのはさそり座の1等星アンタレス。
幸運に左右すれば、年若くして独立し、開拓者精神に富み、次々と新企画にチャレンジして新記録を更新します。不運に作用すれば、事件やトラブルに巻き込まれ、傷跡を残す運命となります。
いずれにしても、戦いと競争と不和などのごたごたが多い運命となることは間違いありません。
そんなリスクにある火星の逆行期間であることを理解した上で、7月末から8月を乗り越えて行く必要がありそうです。
ここでは、九星気学で見る2019年(平成31年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 や「福岡占いの館『宝琉館』吉方取り GO!」 で鑑定を受けることができます。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
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【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。