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福岡占いの館「宝琉館」スタッフです。
新年度となる4月を迎え、新元号「令和」が発表され、桜の開花が全国各地で満開の時期を迎えました。
二十四節気の清明節(4月5日)を迎えようとする中、桜のお花見、進入学式、入社式シーズンになります。
受験生は合格発表で心新た出発をする時期ですし、就活生は3月1日から短期決戦の就活がスタートしました。
2019年4月2日(火)~4月6日(土)午前11時~午後7時半の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」六本松本館で行います。
4月7日(日)、4月8日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館天神店 で行っています。
3月は運命学上は3月(3月5日~4月4日)、4月は運命学上は4月(4月5日~5月5日)です。
二十四節気の一つ、清明節(今年は4月5日)に向けて、本格的な2019年春モードに変わりつつある時期です。
この時期には新元号「令和」がだんだんと国民に馴染み、GW到来ですね。
清明節をひかえ、本格的な2019年春モードに変わりつつある時期です。
そして、御代代わりです。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
4月到来で春の運気がスタート。
それに向けて、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。
先日も宮城県仙台から夫婦で直接鑑定に来られました。12年ぶりの再会でした。
西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。先日は宮城県仙台からご夫婦で鑑定を受けるためだけに宝琉館に来られた方もいて、遠方から訪れるケースもさらに増えています。
実際、先日のRKB毎日放送(TBS系)でも宝琉館に関東(埼玉県、神奈川県など)から20代の女性たち3人が宝琉館天神店に来館して鑑定している姿が紹介されました。
ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2019年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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天皇陛下の退位に伴う新元号「令和」が4月1日、発表され、5月1日から改元されます。
「平成」を冠した地名や企業、大学に親しんできた人々からは「寂しい」「一つの区切り」と惜しむ声が多い一方、「皆が健康で過ごしやすい時代になれば」と、新時代の幕開けに期待を寄せています。
安倍首相も新元号発表前に「希望に満ちあふれたものにしたい」とコメントしていました。
運命学の観点から元号を見通して見ると、はやり、画数と使われた漢字の吉凶、陰陽五行バランスです。
シンプルでわかりやすい、だれでも読める、発音が良いものです。
これらは赤ちゃんの名づけ、命名で使う非常に大切な部分と共通しています。
たとえば、画数で見通すと、「明治」は「8+9=17画」(治はサンズイを4画にします)。
「大正」は「3+5=8画」。
「昭和」は「9+8=17画」。
「平成」は「5+7=12画」。
「明治」「大正」「昭和」は、いずれも姓名学の画数の観点から見ると、吉画数です。
漢字自体の吉凶、吉祥意、凶意がどれぐらいあるかを見てみると、これらの元号自体には凶意はありません。
「成」は新字体(一般的な現況の漢字)では6画ですが、実は旧字体で見ると、7画。
違いは、赤丸の部分。ここの横棒が突き出ているので、画数が新字体よりも1画、多くなるのです。
「成」という漢字は、「戊」と「丁」が組み合わさってできた形声文字。旧字体の問題の部分が右へ少し突き出ているのは「丁」の名残で、意味があり、本当の画数が出てくるということになります。ここの部分が非常に難しい部分だったと思います。
なぜ、平成の時代が天変地異や大事件が多かったかというと、その部分が霊意として出ていると解釈できるでしょう。
もちろん、吉の象意もあり、その部分は平成の平和な側面として出ているということになります。
新字体の部分(外面)と旧字体の部分(内面)の複雑な側面が両面的に出てくるということです。
今回の新元号「令和」は「5+8=13画」で大吉数、新字体だけでなく旧字体で見て、内面外面双方にとって画数が吉祥数であることは良かったですね。
万葉集から取った二字であり、漢字の霊意、吉凶の真意が良い意味で包まれたものでした。
発表当日の夜のNHK番組に出演した安倍首相は「令は命令するという意味よりも令夫人、令嬢という使い方の令の意味」と説明していましたが、この点は、中国の古典からではなく、日本の伝統英知を結集した万葉集の序文から取った、日本の美しい伝統的な高貴な意味合いがあることを伝えています。
日本の元号としては、「令」を採用したことは、非常に画期的な吉祥イメージを伝える一文字と言えるでしょう。
霊意が尊く、発音がきれいで、言葉で発音すればするほど、運が上がっていく言霊となるものであってほしいとの願いは、かなった形です。
発表され、これらが総合的に判断できるようになりました。
漢字の霊意、吉凶の真意については、漢字の由来として説文解字などを見ていく必要があります。
元号の由来は、中国の古典。とくに四書五経などでした。
易占は易経から見ていくわけですが、四書五経の筆頭が易経です。
今回の新元号は、中国の古典だけでなく、日本の国書からも引用される可能性もあると言われていましたがその通りとなりました。
248個目の元号は、今後、数十年の元号が有効な期間、国運を決定していく重要性を秘めています。
これまで日本の元号は確認できる限り、全て中国古典(漢籍)を典拠としています。
今回は違いました。
今後、日本国内では万葉集ブームが起こるでしょう。
そして、令和の所縁となった福岡県太宰府の梅が注目されるはずです。
政府は3月14日、国文学、漢文学、日本史学、東洋史学を専門とする学者の中から複数人に、次の元号にふさわしい候補名を考案するよう正式に依頼し、原案は五つ以上としていました。実際は「令和」を含め、6つの候補(日本の国書出自のもの3つと中国古典の出自のもの3つ)から最終的に令和を選んだとのこと。
最終的に6つの候補の中から最終候補が選ばれ、決定されることになりました。
元号の候補は最終的に6候補あったそうで、「令和(れいわ)」は3月に入って安倍首相も初めて目にして、とても新鮮な感覚を受けたと言います。
新元号選定の過程で政府が有識者懇談会などに示した六つの原案のうち、選ばれなかった五つは「英弘(えいこう)」「久化(きゅうか)」「広至(こうし)」「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」があったとのこと。
万葉集を典拠とする「令和」を考案提示したのは日本文学を専門とする中西進・大阪女子大名誉教授との見方が有力視されています。
実は私の母校である筑波大学教授として長い間、教鞭を執っておられました。
中西進先生は当初から万葉集研究の第一人者として有名で、私も、筑波大学人文学類の学生時代、中西進先生の授業を取っていたことがあり、万葉集への深い洞察、捉え方については尊敬するに余りある教授でした。
メディアの取材にも、考案者かとの質問に「ノーコメント」と答え、「元号は中西進という世俗の人間が決めるようなものではなく、天の声で決まるもの。考案者なんているはずがない」と答えるあたり、往年の「中西進」節が炸裂し、とても懐かしい感じがしました。
御代代わりとなる大切な時期、5月1日の新元号スタートへ国運上昇の大いなる契機となることを心から祈念しています。その壮大な国運の象徴を記す作業を政府は極秘裏に、希望に満ちた生前退位の中で行ってきたことになります。
赤ちゃんの命名、名づけも、われわれ名づけの専門家は、その人の苗字から男の子用、女の子用の名前の候補を5つ以上、挙げて、そこから絞り込んで行きます。
その際、その子どもの両親、祖父母、曾祖父母などの名前を尋ねて、その家系の願いのようなものをくみ取って候補を挙げていきます。
最終的には両親の判断で決めていくようにしています。
これらの名づけの産みの苦しみは、元号を決める作業と似ていて、厳粛かつ希望と喜びに満ちたもので、とても尊い作業です。
赤ちゃんの吉祥名をつけたい方々は、ご相談下さい。
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名前は親が子供に与える最初の精神的な贈り物です。
だれもが持つ「生涯の符籍(お守り)」とも言われますが、子供が自分が選びもしない名前のせいで、心に傷を負って生きていかなければならないとすれば、これも大変なことです。過激になってきたキラキラネームと呼ばれる人権すら失ってしまうような名前は凶名であり、つけるべきではありません。
だからこそ、親はよく考えて開運できる美しく、意義深い名前を付けるべきです。
ここでは、姓名判断の専門家がしっかり鑑定していき、アドバイスしていきます。
吉祥名を持つことはもちろん重要ですし、もっと重要なのは立派な名前にふさわしい生き方を送ることといえるでしょう。
自分の名前の画数や意味、家運についてなど、姓名判断にご興味のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の姓名判断のコーナーをご覧下さい。改名、赤ちゃんの名付け、夫婦別姓を通した名前の吉凶について詳しく鑑定できます。
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今日も福岡占いの館「宝琉館」 では2年前に赤ちゃんの命名をした妊婦さんが第二子の赤ちゃんの命名を依頼され、すでに素晴らしい吉祥名を授けました。
「元気にすくすく、みんなに愛されて育っているので、また、良い名前をつけていただきたい」とのことでした。
7年ほど前から赤ちゃんの名前の命名を本格的に行い、リピーターもかなり増えてきています。
やはり、依頼する側と依頼を受ける側の信頼関係が大切ですね。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。 赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
●十干配合法による字画・数理診断。 ●三才・五行相剋法による診断。 ●字源・字形・紫微斗数による診断。 ●音韻・読み方による発音診断。 ●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断 は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。