本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
2017年が本格的にスタートしました。
1月24日(火)、26日(木)~28日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による「2017年福岡大開運鑑定会」を宝琉館六本松本館で行っています。
1月25日(水)午後4時~7時、1月29日(日)、30日(月)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉による直接鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行っています。
福岡占いの館「宝琉館」では、新春になって直接鑑定を受けに来る人たちが全国各地から集まってきています。
このところ、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
☆-----★-----☆-----★-----☆-----★----☆
米国でトランプ大統領が就任し、就任演説で様々な論評が出ています。
米国の大統領が世界情勢を大きく変える変革の波が到来しています。
太陽系という私たちにとって必要不可欠な身近な惑星の動きは西洋占星術、東洋占星術の双方で極めて重要な意味を持っています。
いや、その惑星の動きこそ、運命を左右する最も大切な動きです。
宇宙には無限の星があり、その星たちが私たちの運命に様々な影響を与えているとするのが占星術です。
とくに太陽系の星の数々が発しているエネルギーは非常に大きく、太陽や地球、月の動きが最も影響力が大きいわけですが、西洋占星術でも東洋占星術でも、その他の惑星の動きを分析しながら運命を鑑定していくわけで、今回、第九惑星が発見されれば、人々がその存在に気がついた瞬間から冥王星に替わる惑星の意味が出てくるわけです。しかも、それが社会現象として現れ始める。
しかし、軌道が長いため、影響は何十年周期、何百年周期のような非常に長期タームのものになりますが、間違いなく、その新たな運命の波は地球に大いに影響を与えることになります。
たとえば、天王星(てんのうせい)は1781年に発見された比較的新しい天体です。
天王星には占星術上、「革新・革命」という働きがあり、同年は激動の変革、革新の始まりと年となりました。
米国(アメリカ合衆国)がイギリスからの独立戦争を機に独立を勝ち取ったのが1781年。
フランスでは1789年、フランス革命が起こり、王政が倒されました。ワットによる蒸気機関で産業革命が起こったのもこの時期です。
歴史家のアーノルド・トインビーが「歴史は繰り返す」と分析するのは、やはり、歴史も大きなスパイラルの中で周期があり、それは運命の周期ときわめて似ているということです。
今回、第九惑星が正式に発見されれば、その惑星の占星術における意味を定義すれば、そこから地球の、人間の新たな運命学上の動きが出てきて、それが現象化していくことになります。それがどんな内容なのか、極めていくのが占星術家の責任ということになりそうです。
さらに、今回は四柱推命など東洋占術と西洋占星術の違いや共通点について説明していきましょう。
■ユングの共時性に通じる天空と個人の魂の関係
人はだれでも幸福でありたいと願うもの。
古代中国の人々は果てしない大空を見上げ、一定の間隔で太陽と月が現れ、一定の間隔できらめく星座のもとに暦を作り、五行、十干、十二支を当てはめていきながら運勢や吉方位を察知しました。
私自身も、小学生時代、それまでずっと使わずにお小遣いで貯めたお金で天体望遠鏡を購入し、月や土星の環を見ながら天空の神秘に深く深く感動したものです。
時空を超越し、幾十星霜、古代から現代まで、無限に広がる宇宙への追究心は朽ちることはありません。
古代中国では不動の天の北極こそ、世界を治める神の宝座と考え、古代中国の占星術では北極を中心とした天空図を基本に運勢を見ます。西洋占星術が地上に存在する自分自身を世界の中心として鑑定するのとはまったく対照的な考え方です。
しかし、西洋占星術と東洋占星術では、天空(マクロコスモス)に輝く星の配置や動きが個人の魂(ミクロコスモス)と対応し、その個人や集団、国家の運命に重大な影響を及ぼすという考え方では共通しています。ユングの共時性(シンクロニシティ)も同様の考え方で、「偶然は単なる偶然ではない」との観を深くしました。
■日本で普及した門馬寛明著「西洋占星術」のベストセラーブーム
西洋占星術が日本でだれもが知っている「星占い」へ大衆化させたきっかけは、1966年(昭和41年)、門馬寛明著「西洋占星術」(光文社)がベストセラーになってからです。その数年前、黄小娥著「易入門」、浅野八郎著「手相術」が同じ光文社から発刊され、大ベストセラーとなり、第一次占いブームの火付け役になった後、この本がベストセラーになったことが西洋占星術を一般の日本人に幅広く普及させた最初でした。
その後、ルネ・バンダール・ワタナベやルル・ラブア、鏡リュウジらが女性誌で人気を得て「星占い」がメディアでも一般化し、自分の生まれた星座を知らない日本人がいないほどになりました。
わずか44年ほど前に日本で知られ始めたかに見える西洋占星術ですが、実は1100年ほど前、日本で西洋占星術の原型はもたらされていたのです。ちょうど、弘法大師・空海が遣唐使として活躍した時代です。
平安時代、貞観7年(西暦865年)に唐から帰国した僧の宗叡(しゅうえい)が、ギリシャのプトレマイオスによる「テトラビブロス(四書)」という占星学原典の漢語訳が入ってきたのです。
平安時代といえば、安倍晴明のような陰陽師が活躍した時代です。このころから空海の影響を受けた宿曜師と呼ばれる人々がホロスコープによる西洋占星術的な判断を行っていました。しかし、西洋占星術の考え方が長く広がることはなく、以降、大正時代まで命脈が絶たれます。
大正3年(1914年)、隈本有尚(くまもとゆうしょう)が書いた「天文ニ依ル運勢予想術」によって、ようやく日本で西洋占星術が復活します。しかし、難解だったため、一般には普及しないままでした。
■中国で見事に融合した西洋占星術
平安時代に西洋占星術の文献が入ってきた中国では、「七政四余(しちせいしよ)」という占術によって西洋占星術が中国化し、さらに「子平(日本で四柱推命というのが一般的)」 と組み合わせた「星平会海(せいへいかいかい)」 という複雑な占いに変貌していきました。特出すべきは、七政四余や星平会海をベースにして占星学を完璧に中国化した「紫微斗数(しびとすう)」 と呼ばれる独自の占いが誕生し、香港や台湾では今でも非常に人気があります。
日本で占星術があまり流行しなかった理由は①生まれた時間が不明であると占いの精度が落ちる②盤を出すプロセスが手計算では複雑で占いの結果を出すまで時間がかかるという二つの理由が大きいです。
東洋、とくに日本では生まれた時間が分かっている人は全体の3割にも満たない。もちろん、出産手帳などに書いてあるものを調べたり、親に聞いたりすれば、分かる場合が多いですが、調べない状態で知っている人は3割以下です。
最近は四柱推命など、生まれた時間が分からないと精度が落ちることを知っている若い人たちは、生まれた時間を親に聞いて知っている人がかなり増えました。
私が過去に9万人以上を鑑定して見て、生まれた時間が分かっている人は4~5割程度いましたが、鑑定する直前に携帯電話で親に電話したり、その場で家族に尋ねたりして知った人も多いものです。
■生まれた時間が不明であれば占星術の精度低下
それに比べ、欧米人は生まれた時間を知っている人が実に多い。
西洋占星術を学ぶとよく分かることですが、欧米のテキストはすべて出生時間が判明していることを前提として書かれています。出生時間が不明の人は最初から対象外なのです。
この点が日本でホロスコープをつくる上で重大な問題として立ちはだかっています。結局、生まれた時間が不明の人を前提として生まれ時を省いたホロスコープがつくられ、生まれ時が分かっている人向けの欧米流解釈で判断するという不自然な方法が取られ、精度が落ちてしまうという結果になりました。
それに相談者が占い師に何を目的に相談に来るか、欧米と日本では大きな違いがあります。欧米の場合、自分の身に起こった出来事がなぜ、起こったのか、原因や理由を求めて占いの相談に来るケースが圧倒的に多い。しかも、カウンセリング制度が非常に発達していてカウンセリングの補助手段としてホロスコープを利用しています。あくまで潜在的な原因を探るための手段としてホロスコープがあるのです。
逆に日本では占いの相談は、「精神的に癒されたい」「行き詰まった虚脱感から解放されたい」「元気をもらいたい」という願望から依頼してくるケースが多い。ですから、日本でもホロスコープをベースに欧米の心理カウンセリングを利用しながら鑑定する方法が増えました。
ホロスコープという言葉の元来の意味は「星の見張り番」で古代ギリシャ語から来ています。
古代中国では、天空上で発生する出来事は地上でもそのまま反映されるという「天人相関説」が幅広く信じられてきました。つまり、マクロコスモス(天空)はミクロコスモス(個人の魂や地上の出来事)に呼応するという考え方です。これは西洋占星術、東洋占星術という枠を超えて、脈々と継承されてきました。西洋占星術と東洋占星術の共通点はそこにあります。
本格的に四柱推命で鑑定を受けたい方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「四柱推命」コーナーから鑑定依頼を申し込めます。
生年月日時を通じ、西洋占星術と東洋占星術(中国の七政四余占星術とインド占星術)の双方の観点とマヤ占い(マヤ占星術)から本格的に鑑定する東西総合占星術については私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の東西総合占星術の欄をご覧下さい。
自分の「軸づくり」に取り組むために、適職運を知ることは非常に重要です。
敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。
【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。 …5,000円、1万円各コース。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
☆-----★-----☆-----★-----☆-----★----☆
さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に
自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。
その年回りによって大きく変化していくのが人の運命です。
東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通し、その年に直面する課題について「読むだけで覚醒する開運の極意と奥義」をアドバイスします。
とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今後1年間の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。
※ 鑑定コースは3,000円、5,000円、1万円の各コースがあります。大好評で12月から1月の時期は申し込みが殺到します。できるだけ早めに鑑定依頼されることをお薦めします。
本ブログでは、大変好評になっている九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は非常に参考になります。さらには2017年の運勢が一体どうなるかを見るには「読むだけで覚醒する2017年の運勢」をお申し込み下さい。
有料鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」から鑑定をお申し込み下さい。
直接鑑定を受けたい場合は、対面鑑定の宝琉館(ほうりゅうかん)へ訪れて下さい。
西鉄大牟田線近郊だけでなく、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県からも多く来館されています。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール の紹介なども行っています。先着予約優先です。
電話(携帯09034166230 固定電話092-771-8867)あるいはメールで鑑定日時を調整し、予約確認後にご来館ください。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉 《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
新春を迎え、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
さらには運命学を学んでみたい方々のために運命学スクール「宝琉館」でさまざまな占いの講座を開講していますので、興味のある方はマンツーマンで講義し、初歩から応用までを指導していきます。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
《ホームページ》 「天地人の運勢鑑定」
関心のある方はご覧下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。