福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウ館)」による開運ブログ

西鉄福岡天神駅から徒歩5分にある福岡占いの館「宝琉館」天神店と福岡六本松駅から徒歩3分の宝琉館六本松店のブログ

宿曜占星術と陰陽五行の奥義 春の仕事運開運法

2017年03月30日 21時54分28秒 | 安倍晴明占いと吉方取...

本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。 

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4月を迎えます。進入学、就職シーズンを迎え、本格的な春到来です。桜前線が上昇し、全国各地に薫風が吹くさわやかな季節になりますね。

3月31日(金)~4月1日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による「2017年福岡大開運鑑定会」宝琉館六本松本館で行っています。

4月2日(日)、3日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店で行います。

春分が過ぎると本格的な春到来。2017年の運勢をしっかり迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。 

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引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクールも行っています。

小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。

第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。

昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。

直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。  

2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。

貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。

以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。

 

 

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桜を愛でながら、夜空を見上げ、天体の神秘に大いに関心を持ってほしい時期ですね。

日本では、古来、星の動きから吉凶を見通し、未来を予知し、占っていました。

とくに古代・中世の日本には、星に関連する呪術や学問として「陰陽道(おんみょうどう)」と「宿曜道(すくようどう)」という二つの分野が並立していました。

すでに7世紀には中国の王朝制度にならって陰陽寮(おんみょうりょう)が設置され、ここに天文、暦、漏刻(ろうこく)の各博士にあわせ、陰陽博士(おんみょうはかせ)や陰陽師(おんみょうじ)が配置されていたのです。

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実際、中国の天文学を含めた自然科学や陰陽五行説を学んで日本独自の体系に発展させたものが陰陽道です。

日本の運命学も、この核を中心に発展していきました。

自然界における陰・陽の二気と、木・火・土・金・水の五要素の変化を読み取って吉凶を占う呪術的学問として確立したのです。

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とくに平安時代には政治的敗者の怨霊(おんりょう)が跋扈(ばっこ)し、魑魅魍魎(ちみもうりょう)がもたらす災いを回避するための指針を示すことで天皇や貴族らの生活に多大な影響を及ぼしました。

10世紀に活躍した安倍晴明(あべのせいめい)は代表的な陰陽師です。彼が貴族社会に与えた運命学上の影響は極めて大きいものがあります。

京都市内にある安倍晴明神社を訪れると、安倍晴明が生きた時代にどんなことが起こり、治めてきた、よくわかります。

彼らは主に中国からもたらされた文献を研究して、天文や気象を観察し、暦の知識を駆使して吉凶の解釈を行いました。中世以降には民間信仰として広く一般にも浸透しました。

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京都御所近くには安倍晴明を祀る晴明神社があり、久しぶりに訪れました。

晴明神社は安倍晴明の屋敷跡で天文陰陽博士として活躍した拠点場所。一条天皇が安倍晴明の遺業を尊び、寛弘4年(1007年)、稲荷大明神の生まれ変わりとして魂を鎮める晴明神社を創建したとされます。

ここに現存する井戸は千利休が聚楽屋敷を構えて茶事を催した際、茶湯に用いた井戸。神社にあるクスノキは樹齢300年で両手で触れるとパワーを得ることができます。

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平安時代、国家が公認する技術だった陰陽道を行う陰陽師たちは、国家のための卜筮(ぼくぜい)や相地を行い、さらには式神(しきかみ)と呼ばれる一種の鬼神を操作した呪詛を職業としていました。

安倍晴明は陰陽師としても天文博士としても重用されるようになり、とくに式神を操作する技術は清明の右に出る者はいないとまで言われるほどでした。

安倍晴明が行った占いは天盤と地盤を十干十二支を使った式占(しきせん)。

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式占には、太乙式(「太乙神数」)、遁甲式(「奇門遁甲」)、六壬式(「六壬神課」)の三式があり、六壬式は、平安時代から鎌倉時代にかけて陰陽師にとって必須の占術で安倍晴明が得意とする占術の一つでした。

安倍晴明は子孫のために『占事略决』を残し、基礎を築いた功績があります。

平安時代には西洋占星術、インド占星術、中国占星術などあらゆる占星術が日本に導入され、それらを総合的に解釈し、日本流に発展させたものが安倍晴明の「陰陽五行占星術」です。

公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」「安倍晴明の陰陽五行吉方位占い」では本格的に安倍晴明占いによる有料鑑定を行っていて依頼が急増しています。

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一方、宿曜道はインド伝来の密教占星術と呼べるものです。

平安初期に弘法大師が中国から「宿曜経」を持ち帰りますが、これは元来インド占星術に影響を受けた経典でした。これを「弘法大師の星占い」と呼ぶこともできます。

27の星から判断するので「27宿曜占術」とも呼ばれています。宿曜経は月の運行がもとになっていますので、旧暦月と旧暦日をもとに星宿を決定します。

27宿曜占術はインドから中国にわたって、中国に留学した弘法大師空海によって平安時代の日本にもたらされた宿曜経を使った占いです。

宿曜経は月の運行がもとになっています。つまり、旧暦月と旧暦日をもとに星宿を決定するわけです。これで何が分かるかというと、自身が思っている自分と他人の評価は異なり、その差をこの占術で埋めるようにしなければなりません。

さらに10世紀半ば「符天暦(ふてんれき)」という当時最新の暦が中国から輸入されると、宿曜師が個人の誕生日時の星の位置関係を算出し、その人の運勢や寿命を占いました。これが宿曜占術の源流です。

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「源氏物語」桐壺(きりつぼ)段にも幼い光源氏について宿曜師に占わせる場面が記されていて、源氏物語が作られた当時も、はやり、宿曜経は注目されていたことがよくわかります。

占いの結果、凶相(きょうそう)が出ると、災いを福に転じるための星供(ほしく)という修法(すほう)を行いましたが、この時に祀(まつ)られたのが星曼荼羅図(ほしまんだらず)です。

画面の中央に須弥山(しゅみせん)上に座る釈迦如来(しゃかにょらい)、その下に北斗七星、釈迦を巡って九曜星(くようせい)が配されます。それらの周囲に十二宮、さらに一番外側には二十八宿を配します。

これが宿曜占術の核心となっているホロスコープです。

九曜とは、日・月と火・水・木・金・土の五つの惑星、日蝕(にっしょく)や月蝕(げっしょく)をつかさどるラゴ星、彗星(すいせい)であるケート星の九つのこと。

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十二宮は現在の星占いでも使われる十二の星座、二十八宿は月の日ごとの位置を示す二十八の星座です。

各星宿は円の中に官人の姿や異形(いぎょう)の姿で表現される神像として描かれます。

釈迦を中心として星宿を統一的に配置する、仏教的宇宙観を表現したものと言えるでしょう。星曼荼羅図には平安時代後期にさかのぼる例がいくつか残されています。

このような陰陽道と宿曜道はともに暦や天文を対象とし、人の運命を占う知識、技術として、古代・中世の人々の生活になくてはならない必要不可欠なものでした。

27宿曜占星術のルーツは中東のバビロニア。四柱推命など東洋の占術と違い、生年月日を通し、独特のホロスコープ(占星術における各個人を占うための天体の配置図)を使う星占いです。

西暦804年に遣唐使として中国に渡った真言宗の開祖・弘法大師(空海)が唐に留学した際、「文珠師利菩薩及諸仙諸説吉凶時日善悪宿曜経(もんじゅしりぼさつおよびしょせんしょせつきっきょうじじつぜんあくすくようきょう=略して宿曜経)」という仏教経典として入手し、日本にもたらされました。

宿曜占術について興味がある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」  の中にある「27宿曜占術」  の欄をご覧下さい。!!

4月は新学期、年度のスタートです。

就職、転職、引っ越し、移転など慌ただしい時ですね。

当方でも、引っ越しや会社移転、転職に関する相談が増えてきます。

個別で相談内容が違いますので、それに合わせて、アドバイスしているところです。

適職運、仕事運、転職運などについて真剣に向き合って仕事運をアップさせたい方は宝琉館にご来館下さい。

自分の「軸づくり」に取り組むために、適職運を知ることは非常に重要です。

敵を知り、己を知れば百戦危うからず。

公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。

【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。 …5,000円、1万円各コース。

公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。

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詳細は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。 このところ、直接鑑定でもネット鑑定でも仕事に関するご相談が多く、みなさん、真剣に仕事の転機について見極めようとしておられます。

自分の適職が一体何なのか。今年の仕事運はどうなのか。

転職した方が良いのか、現状のままで耐え抜いた方がよいか。

企業で勤めているサラリーマン、OLは、常に自問自答していることが多いですね。

そんな時、本格的な仕事運を深く本格的に見ることができる鑑定を受けることができれば、方向性が明確になっていきます。

公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。

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ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。

仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。

いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。

関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

解決の糸口が見つかる一助として下さい。

占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。

ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

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今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。

今年の運勢について関心がある方々は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。アップ 

生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。

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さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ うし年(丑年)生まれ  とら年(寅年)生まれ  、うさぎ年(卯年)生まれ  たつ年(辰年)生まれへび年(巳年)生まれ うま年(午年)生まれ ひつじ年(未年)生まれ  さる年(申年)生まれ とり年(酉年)生まれ  いぬ年(戌年)生まれ  、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。     

それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」「四柱推命」欄「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。 

「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。アップ

本ブログでは、九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)二黒土星(じこくどせい)三碧木星(さんぺきもくせい)四緑木星(しろくもくせい)五黄土星(ごおうどせい)六白金星(ろっぱくきんせい)七赤金星(しちせききんせい)八白土星(はっぱくどせい)九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。

とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」  をご覧ください。

 

 

 

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本格的な2017年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。

占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。

ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。

【運命学スクール 宝琉館】

運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉

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《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403

※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。

鑑定予約 ℡090-3416-6230 

宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)

全国各地から直接鑑定を受けに来られています。

■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。

【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】

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開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。

福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。

博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅

六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。

福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。

場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。  

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