本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
バレンタインデーの時期が到来し、2017年が本格的にスタートしました。
2月13日(月)、15日(水)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による直接鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店で行っています。
2月14日(火)、16日(木)~18日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による「2017年福岡大開運鑑定会」を宝琉館六本松本館で行っています。
2月4日の立春から新たな本格的な2017年の運勢を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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一時期ですが、中国に住み、春夏秋冬を中国の山川草木で感じると、易の八卦が身にしみるものです。
古来、中国では洪水と干ばつが繰り返し、自然の脅威は生死を分かつ問題でした。それと同時に自然の美しさ、わびさびも身近に実感できる時代が長かった。
日本では、古来、春になって吹く東からの風を「東風」と書いて「こち」と呼びます。
「ち」は風の意で、「霊」の読みとしての「ち」。
自然物の威力・霊力を表し、「いかずち(雷)」「おろち(蛇)」を意味します。
風と霊は深い関わりがありました。
天地自然とともに生きてきた日本人は、自然の移り変わりに神々や霊の意思を読み取ったのでしょう。
中国湖北省武漢で古くから行われてきた筮(ぜい)の原型を湖北省博物館で直接見たことがあります。
洪水と干ばつを繰り返す長江が流れ、天変地異が生命の損亡を左右する時代でした。
天地自然と運命を共にしたのは中国人も一緒。 卜(ぼく)はそんな中から生まれました。
天変地異の背後には易の原理原則があり、それをいかにすばやく察知できるか、死活問題だったのです。
今の日本も、東日本大震災や御嶽山の噴火、熊本地震など様々な天変地異を通して、自然の脅威に新たな対処をしなければならない時期に来ています。
人間が作った科学技術では、天変地異の未来予知は到底、十分とは言えません。
自然の根源にある動きを問う時、易はその深い意味を持つものです。
易は中国思想の根源にあるものです。
そして、その内容を紐解いた時、一縷の光が差し込み、あなた自身の運命を大きく変え、改運していくことでしょう。
易の成り立ちは陰陽、つまり、太陽と月の動きが永続することから出発し、周易が完成する前の連山易(れんざんえき)や帰蔵易(きぞうえき)は数理性を重視しました。
筮竹(せいちく)による実占を行う時、なぜ、筮竹は50本なのか、その明確な理由を教えてくれる日本の易者は極めて少ない。
かつて中村文聰氏が大衍の数が50であると繁辞伝に記されていることや前漢時代の易学者・京房が十日(十干)・十二辰(十二支)・二十八宿(月が天球上の軌道で宿泊する星座の数)を足した合計が50だからだ(周易京氏章句)と紹介しています。
周易が確立した周王朝時代から孔子が活躍していた春秋戦国時代には、すでに筮竹による易占は筮竹50本で行っていました。
筮竹を使った易で実占する時、筮竹は天空(天球)を表すので、両手に持った50本の筮竹を扇形に広げるのです。
筮を立てる時、50本の筮竹を扇状にして左右に二分した後、左手側を天策、右手側を地策として天策を春夏秋冬に見立てて二本ずつ数えていく。
まさに正確な季節感、太陽と月の動きから易を立てているのです。
人間が作った科学技術では、天変地異の未来予知は到底、十分とは言えません。
自然の根源にある動きを問う時、易はその深い意味を持つものです。
易は中国思想の根源にあるものです。
広大な中国の場合、やはり、東西南北、生まれ育ちで性格や風土が違いますね。
物事は白黒はっきりした方がよいか、曖昧な方がよいか。
人生の転換期の場合、明らかに白黒はっきりした方が方向性を見出しやすいですね。
易はその点、非常に明解に生きる方向性を示してくれます。
ただ、時と場合によっては、中庸(ちゅうよう)という「ほどほど」が良い場合もあります。
正しい易占ができるには、良い意味でベテランの易者に依頼するのが良いのです。
ぎりぎりの悩みの渕にある時であればあるほど、易の徳卦の内容が心にしみいります。
ご関心のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の易占欄 をご覧ください。
《 電話占いorスカイプ音声占いによる個人鑑定 》
「運勢鑑定の流れ」にある《鑑定項目のご案内》のいずれかをお申し込みの上で、電話もしくはスカイプによる直接鑑定を行ないます。
◆料金:20分4,000円、30分6,000円、追加1分間200円。
《 メール占いによる個人鑑定 》
自由な鑑定ご依頼に対して、直接、的確な開運方法をメールにてアドバイスしてまいります。
◆料金:1件あたり4,000円、2件8,000円、3件12,000円。
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今年に入り、赤ちゃんの名付けを依頼される方が多く、それぞれに素晴らしい宝名を授けています。
できれば出産前に依頼され、こちらで選んだ宝名を抽出し、ご夫婦、ご家族で最終的に選んでいくのが良いですね。関心のある方は本ブログの「姓名判断」特集欄や「四柱推命 天地人の運勢鑑定」の姓名判断コーナー をご覧下さい。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
最近、赤ちゃんの名づけだけでなく、改名を依頼されるケースが多く、一つ一つ丁寧に行っているところです。名前の吉凶について、総合的に知りたいというご相談も増えています。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけ命名については、出産予定日から1~3ヶ月前にご相談される方が増え、直前や出産後のご相談は未だにありますが、夫婦で名前を考える時間が大切だということを知って、減りつつあります。事前に当方にご相談される方が多くなり、より素晴らしい宝名を付けるチャンスをいただく方々が増えました。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「姓名判断」のコーナーをご覧下さい。
多くのパパさん、ママさんのご相談に答え、開運する名前を授け続けて来ています。名前をつけるのに、専門知識がない中であれこれ悩むよりも、しっかりプロに託してみると、夫婦で話し合いながらスムーズに最終決定していく実感を持つことができるでしょう。
自分の名前の画数や意味、家運についてなど、姓名判断にご興味のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の姓名判断のコーナーをご覧下さい。改名、赤ちゃんの名付け、夫婦別姓を通した名前の吉凶について詳しく鑑定できます。
【天地人の姓名判断/鑑定項目】
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●音韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。
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さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
本ブログでは、九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
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【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。