本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
7月を迎え、洪水被害が多発していますので気をつけましょう。全国各地にアジサイの花が咲く季節になりました。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
7月9日(日)、10日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店で行います。
7月11日(火)~15日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館で行っています。
本格的な薫風が吹く季節から梅雨入りの季節が到来。2017年の運勢をしっかり迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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2017年も下半期に入り、すでに一週間を過ぎました。
7月9日は満月。断捨離で目標再設定していく開運の時です。
今回のような山羊座で起こる満月は今年上半期で決めた目標や夢の進み具合を見つめ直し、「目標の再設定」、「修正」「微調整」して行くには絶好の機会です。
社会性を象徴する山羊座は、地道にコツコツと持久力を得るには好機。社会的な信頼度や地位を築くことができる時期です。
今回の満月は山羊座で月と「死と再生の冥王星」が重なり、真向かいにある太陽は「行動力の火星」と重なっています。
満月を見ながら、パワフルな変容や拡大、再スタートのエネルギーを授かることができるでしょう。
この時期、一番重要なのは、思い切って断捨離すること。
無駄をなくす。
そして、思いっきりリラックスする。
山羊座の満月は、「生真面目すぎる律儀さ」や「リラックスできないコチコチ緊張感」など心の緊張感を一気に開放し、手放すことにも適しています。
人間が持つ本来の才能を社会的に発揮できるのは、緊張と収縮、健全なリラックス感や前向きな気持ちがあってこそです。
月光を浴びながら心の奥深い部分まで月光がしみこんでいくイメージで断捨離を行うと、新たな再出発ができるようになるでしょう。
このところ、宝琉館で、はるばる遠くから鑑定を受けに来られるお客様方が、尋ねたい内容が明確なので、非常にお答えしやすい状況になっています。
かなり複雑な状況を抱えておられても、問題を整理し、ちょっとした視点を変えることで、目からウロコで、気持ちの整理がつくことがありますね。
「目の付け所がいい」という表現があります。
「複眼」思考、俯瞰(ふかん)という言葉もあります。
人の運命を深く見通す上で、鑑定の「視点」は極めて重要です。
人の運勢を見る上では、短期、中期、長期の見通しが不可欠で、そのための「目の付け所」が大切なのです。
それは生物の成長に似ていますが、途中で大どんでん返し、大波乱もありますね。
運命の本質、易の本質は「人間万事塞翁が馬」です。
その時、その時の陽の断片、陰の断片だけを切り取って見ても、それはその一瞬の状態に過ぎません。それらは、前後に連関していて、次に起こることのために起こっているわけです。
それが隠喩の表現であれ、直喩であれ、抽象的だったり、直接的、具体的だったとしても、その人に「運が開かれる」道筋となることが望まれます。
日本では武士道、西欧では騎士道などの「武道」の世界でも、それは「占道」と共通しています。
古来、剣術において「目のつけどころ」は生死を分かつ大事とされてきました。
剣道をしたことがある人ならばよく分かることだと思います。
「地・水・火・風・空」の五巻から成る宮本武蔵の「五輪書」。
奥義や秘伝書を有する流派に対しては、真剣の斬り合いにおいて、初歩と奥義の技を使い分けたりはしないとし、当人の技量に応じて指導すべきと記しています。
相手の剣先に惑わされるのはひよっこ。
手だれは「遠くの山を望むがごとく」相手を視野に収め、心の奥底を読み取り、攻防の機微をわきまえてきました。
相談者の「つぶやき」「言葉尻り」を表面的に取って右往左往してはいけないということです。
「遠山(えんざん)の目付(めつけ)」という剣の心得は、「木を見て森を見ず」の戒めでもあります。
これに似て、将棋にも「大局観」という言葉があります。
論理的な「読み」とは別に、盤面のパッと見で、攻防を見極める物差しとなります。
これは運勢鑑定をする上でも、まったく共通していますね。
プロ棋士の羽生善治棋聖によると、大局観は「経験を積めば積むほど精度は上がっていく」そうです。
苦い水をさんざん飲まされ、培ったはずの大局観からいえば「悪手」に近い手を打とうとする人もいます。
それに対しても、大局観から次の手を冷静に考えて判断していく。
剣術には「紅葉の目付」という戒めもあります。
色づいた一葉の美に目を奪われ、肝心の全景を見失うことの愚を指し示しています。
その人の地位や名誉、身なりばかりに左右されて大局を見失ってはいけません。
運命の大局を見極める。
目のつけどころを誤ってはいけないということです。
鑑定する側も鑑定を受ける側も、この点をよく悟って行うと、真に求めている回答が得られるようになるでしょう。
今年後半の運勢が気になる時期ですね。
今年前半の自分の生き方を振り返り、反省すべきは反省し、今年後半に生かしましょう。
天地人の運勢鑑定はその点でとても参考になります。
重要ポイントをしっかり心に刻みましょう。
ポイントとなるのは次のような内容です。
■どういう時が人生の転機か
■大きく人生が変わるのはいつか
■最近他人からどのように見られているか
■あなたに秘められた性格と能力
■あなたの不足部分を補うパートナー
■あなたの金銭感覚
■あなたにあったビジネススタイル
■前世と現世の生きるテーマ(あなたの価値観と生きる課題)
ホームページ からネット鑑定を申し込む方々は全国、海外からも申し込まれますが、最近は鑑定所での直接鑑定が多く、時間調整しながら、一人一人、丁寧に直接対面鑑定しています。
直接鑑定の長所は、ご本人の課題を細かく聞き取りながら、本質的な課題を絞り込み、いかに開運へ導くアドバイスをしていくか、直接指導できる点です。
直接鑑定の方法がわからない方々のために基本的な部分を紹介しておきます。
まずは、電話(090-3416-6230)か福岡占いの館「宝琉館」 の問い合わせフォーム で鑑定してほしい内容を伝えていただき、直接鑑定する日時候補を調整していきます。
日時が決定すれば、鑑定に必要な内容を伝えてもらい、事前にその人に必要な鑑定書をオリジナルで作成しておきます。
そして、実際に直接対面鑑定の際には、さらに深い鑑定に必要な内容を尋ねながら、より深い本質的な開運アドバイスをしていきます。
福岡占いの館「宝琉館」での直接鑑定の素晴らしさ、醍醐味は、まず、手相などを直接鑑定して細かい部分まで見てあげて、より本質的な開運への道を示すことができることです。
ケースバイケースで易を立てることもあり、さらに今後を見通すことができます。
鑑定料金は最初の30分が7000円(鑑定書を準備してご提供します)、その後は30分後に5000円です。
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福岡占いの館「宝琉館」では赤ちゃんの名づけの依頼が多く、出産予定日の直前や1~5ヶ月前にご相談される方が多いですね。
ネット上は姓名判断に対する情報が氾濫し、何をどう信じて良いか、結局わからないという声を多く聞きます。
当方では赤ちゃんの名づけの依頼が多く、天神や博多、六本松周辺だけでなく、福岡市内や福岡県内、佐賀、熊本、長崎、大分などから出産予定日の直前や1~5ヶ月前にご相談される方が多いですね。
時々、出産して届け出一週間の期限直前に尋ねてこられることもあり、できるだけ早く、赤ちゃんの名づけをすることもあります。
ただ、やはり、赤ちゃんの名前は親が与える最高の贈り物ですので、じっくり考え抜いて授かった方が良いですね。
多くのパパさん、ママさんのご相談に答え、開運する名前を授け続けて来ています。
自分の名前の画数や意味、家運についてなど、姓名判断にご興味のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の姓名判断のコーナーをご覧下さい。改名、赤ちゃんの名付け、夫婦別姓を通した名前の吉凶について詳しく鑑定できます。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
赤ちゃんの名づけでお困りの方、最高の吉祥名を授けたいと思っておられる方は「天地人の運勢鑑定」の「姓名判断」欄 あるいは福岡占いの館「宝琉館」にお尋ね下さい。
姓名判断は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。 改名は2万5千円です。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。
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さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
本ブログでは、九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館」は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所あります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。